とりあえず土曜日のPWCは面接&カレー作りと重なって行けません。


さて、DX3rdのデータを考えていたのだが2種類出来た。
1つは近接、もう一つは射撃である。
くれの君の日記を見て近接は他の人が使うそうなので射撃にした。
しかし近接も惜しい部分はある、どうしたものか。
ということで、とりあえずライフパスをダイスで振ってみた。



出自:兄弟



KO☆RE☆DA♪

るるぶのお値段

2010年3月2日 TRPG
昨日いろいろな買い物のついでにTRPGショップに立ち寄ってD&D4thの値段を見てきたのですが…

・プレイヤーズハンドブック…¥6,090
・ダンジョンマスターズガイド…¥6,090
・モンスターマニュアル…¥6,090
・プレイヤーズハンドブック2…¥6,930
・モンスターマニュアル2…¥6,930
総額:¥32,100
注意:全て基本ルールブックです

心が折れそうですorz
代わりに買ったd20モダン(現代版D&D3.5rd)も¥6,090
うわぁい
(参考資料:《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》はだいたい¥3,000)

くやしい、でも買っちゃう!!(予定)
芸能人の辻希美が兄に指摘されたせいで久慈川りせ(ペルソナ4)に見えてきて仕方ありません(今日の戯言

今週の日曜日(24日)はMTGをお休みした代わりにTRPGのコンベンションに出て行きました。
やったシステムはクトゥルフ神話TRPGというホラーものです。
やった感想自体はもうちょっとはっちゃけても大丈夫だったかなと感じました。

このクトゥルフ神話にはおびただしい数の神やクリーチャーが出てきますが、その中でGMにやさしい神様がいます。
仮にN様(ちなみに真女神転生2でも出てきたり、ペルソナ2のラスボスをやっています)としておきます。
このN様は何かと私たちの人間界にちょっかいをかけてきます。
なぜと理由を質すと、(楽しそうに)人間に理解不能な理論を話してくれます。
…某バカ王子みたいなものと考えてもらってもいいかもしれません。

なぜGMにやさしいかというと、行動を起こした理由を考えずにすむ=どんな内容のシナリオでも出すことが可能だからです。
現に今回のシナリオも電車をモチーフにしたダンジョンものだったわけですし。
(このTRPGのダンジョンみたいなものは普通の家とか屋敷とかが主です。)
しかもこのダンジョンを常時監視しているらしく、さっきまで何も無かった場所にもいきなり泥とか仕掛けてくれます。
ある意味至れり尽くせりです。

まあN様だしね、がぼくらの合言葉になりそうです。







そういえばMTGにも青赤でそんなギルドがありましたね。
ダイスを振りたい病が発動していたため、TRPGのセッションに参加していきました。
今回プレイしたのはガンドック・ゼロという…ガンアクションものです。

今回は対スナイパー(狙撃手)ものということで、スナイパーをやらせていただきました。
スナイパーはその性質上、単独行動になることが多くシナリオに絡めづらいようです。
結果としてはきちんと見せ場があったので満足でした。
むしろ、最初に相手のスナイパーに味方が打たれたときは冷や汗物でした。

このゲームを遊んでみて思ったのは、少しでも隙を見せると即行動不能に陥るものと感じました。
あとは相手の先を取ることが非常に重要なことも。
ガンでドンパチやる現代物なので、1発弾丸や手榴弾が当たるとすぐ人が死ぬゲームでした。
…実際の銃器もそんなものだからリアルといえばリアルですが。
むしろ、手榴弾と閃光弾恐るべし…


ちなみに、特殊能力の中に「サムズアップ」というものがありますが、私のイメージは無茶しやがって(AA略の空にかかれるイメージが連想されましたw


あと空き時間にやったドミニオンははまりそうです。
今回の探索者にはモチベーションを持ってもらいます。

最初にキーパーに言われたセリフがこれでした。
ゲームをする以上、なるべくならクリアしたいというのはモットーなので、あまり考えずにOKしました。

結果:キーパーのオススメ通り刑事やっていてよかった。

というのも、破滅を防ぐために少々誠実からはみでた行為をせざる得ないというのが感想でした。
以前の探索者は破滅を防ぐためにテロに走ったと聞きます。
実際私が考えつくのがそれだったからです。
破滅を防ぐために犯罪者にならざる得ない、モチベーションを持つという真の意味を理解しました。

警察やったがため、少々良心が痛くなる程度で済んだことは幸いでした。





以上、クトゥルフRPG体験記でした。
いや非常に楽しめました。

PWCの簡易レポは書こうか微妙なところなので放置の方向で(ぉ

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