フルスポはこちら、一応全て再録カードだから知らないカードがあったら怖いです。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/tempest-remastered-card-image-gallery-2015-03-30

●神話レア(レア→神話レア)
《大変動/Cataclysm(EXO)》
《謙虚/Humility(TMP)》

《ドリーム・ホール/Dream Halls(STH)》
《時間のねじれ/Time Warp(TMP)》

《生ける屍/Living Death(TMP)》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》

《陶片のフェニックス/Shard Phoenix(STH)》
《ラースのスターク/Starke of Rath(TMP)》

《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EXO)》
《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》

《スリヴァーの女王/Sliver Queen(STH)》

《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》
《丸砥石/Grindstone(TMP)》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》

《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》
●レアカード
《高みのドラゴン/Exalted Dragon(EXO)》
《魂のフィールド/Field of Souls(TMP)》
《ジェラードのときの声/Gerrard’s Battle Cry(TMP)》
《サマイトの癒し手オアリム/Orim, Samite Healer(TMP)》
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(EXO)》
《コーのシャーマン/Shaman en-Kor(STH)》
《霊の鏡/Spirit Mirror(TMP)》
《ラースの風/Winds of Rath(TMP)》

《カゲロウ獣/Ephemeron(EXO)》
《禁止/Forbid(EXO)》
《直観/Intuition(TMP)》
《レガシーの魅惑/Legacy’s Allure(TMP)》
《大口獣/Mawcor(TMP)》
《瞑想/Meditate(TMP)》
《銀のワイヴァーン/Silver Wyvern(STH)》
《貿易風ライダー/Tradewind Rider(TMP)》

《棺の女王/Coffin Queen(TMP)》
《司令官グレヴェン・イル=ヴェク/Commander Greven il-Vec(TMP)》
《死体のダンス/Corpse Dance(TMP)》
《呪われたクロウヴァクス/Crovax the Cursed(STH)》
《ラースの死の奈落/Death Pits of Rath(TMP)》
《ケザードリックス/Kezzerdrix(TMP)》
《死より得るもの/Necrologia(EXO)》
《要塞の暗殺者/Stronghold Assassin(STH)》

《あおり立て/Fanning the Flames(STH)》
《炎の波/Flame Wave(STH)》
《モグの横行/Mogg Infestation(STH)》
《オーガのシャーマン/Ogre Shaman(EXO)》
《伏魔殿/Pandemonium(EXO)》
《ラースのドラゴン/Rathi Dragon(TMP)》
《毒吐きハイドラ/Spitting Hydra(STH)》

《魔の魅惑/Aluren(TMP)》
《ハートウッドの巨人/Heartwood Giant(TMP)》
《クラキリン/Krakilin(TMP)》
《マナ結合/Manabond(EXO)》
《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior(EXO)》
《リサイクル/Recycle(TMP)》
《孵卵するスパイク/Spike Hatcher(EXO)》
《新緑の魔力/Verdant Force(TMP)》

《ドラゴンプラズマ/Dracoplasm(TMP)》
《闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel(TMP)》
《サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillas(TMP)》
《ヴァティ・イル=ダル/Vhati il-Dal(TMP)》
《森の賢人/Wood Sage(TMP)》

《旗印/Coat of Arms(EXO)》
《移ろいの門/Erratic Portal(EXO)》
《凶運の彫像/Jinxed Idol(TMP)》
《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton(TMP)》
《飛行機械隊/Thopter Squadron(EXO)》
《ヴォルラスの研究室/Volrath’s Laboratory(STH)》

《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
感想:割と妥当なカードが神話になったと思います、色と土地は。
アーティファクトはモックス以外はスタンやレガシーで使われているものを神話にした印象が伺える。
ちなみに、一番以外だったのはラースのスターク、こんなおっさんが神話と思うと・・・
能力自体は《謙虚な離反者/Humble Defector(FRF)》で見慣れているし。
でも神話で引きたいかというと

●Pauper入り(アンコモン→コモン)
《鎧のスリヴァー/Armor Sliver(TMP)》
《堅牢な防衛隊/Staunch Defenders(TMP)》
《記憶術のスリヴァー/Mnemonic Sliver(TMP)》
《ミューズの囁き/Whispers of the Muse(TSB)》
《棘のスリヴァー/Barbed Sliver(TMP)》
《エルフの儀式/Elven Rite(STH)》
《有角スリヴァー/Horned Sliver(TMP)》
《青サビ/Verdigris(TMP)》
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(TMP)》
《パッチワーク・ノーム/Patchwork Gnomes(TMP)》
《スカイシェイパー/Skyshaper(EXO)》
《リモコン飛行機械/Telethopter(TMP)》

●その他
・コモン→アンコモン
《コーの詠唱/Kor Chant(EXO)》
《平和な心/Pacifism(TMP)》
《転覆/Capsize(TMP)》
《対抗呪文/Counterspell(TMP)》
《夢でうろつくもの/Dream Prowler(STH)》
《ルートウォーターのハンター/Rootwater Hunter(TMP)》
《ヴォルラスの呪い/Volrath’s Curse(TMP)》
《共食い/Cannibalize(STH)》
《ダウスィーの匪賊/Dauthi Marauder(TMP)》
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》
《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》
《ヴェクからの追放魔道士/Mage il-Vec(EXO)》
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》
《低地のバジリスク/Lowland Basilisk(STH)》
《根切りワーム/Rootbreaker Wurm(TMP)》
《平穏/Tranquility(TMP)》
《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
・アンコモン→コモン(その他)
《公証人/Scrivener(EXO)》
《砕土/Harrow(TMP)》
・アンコモン→レア
《禁止/Forbid(EXO)》
《レガシーの魅惑/Legacy’s Allure(TMP)》
《死より得るもの/Necrologia(EXO)》
《あおり立て/Fanning the Flames(STH)》
《炎の波/Flame Wave(STH)》
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
・レア→アンコモン
《復讐する天使/Avenging Angel(TMP)》
《サルタリーのチャンピオン/Soltari Champion(STH)》
《サラカスの流れ者/Thalakos Drifters(EXO)》
《黄泉からの帰還者/Revenant(STH)》
《肉占い/Sarcomancy(TMP)》
《命中弾/Deadshot(TMP)》
《流動石のやっかいもの/Flowstone Mauler(STH)》
《流動石のワイヴァーン/Flowstone Wyvern(TMP)》
《カーナシド/Carnassid(STH)》
《隠遁ドルイド/Hermit Druid(STH)》
《スパイクのブリーダー/Spike Breeder(STH)》
《新緑の触感/Verdant Touch(STH)》
《エメシーの秘本/Emmessi Tome(TMP)》
《カルデラ湖/Caldera Lake(TMP)》
《松のやせ地/Pine Barrens(TMP)》
《塩の干潟/Salt Flats(TMP)》
《かさぶた地区/Scabland(TMP)》
《スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest(TMP)》
感想:ほとんどのスリヴァーがPauperで使えるようになっている。
頭数だけだが、有角は突破力を与えるのでワンチャンはあると思う。
コントロール用にミューズの囁きやボトルのノームが加わったのも少し大きい。
万が一英雄的ができるなら、エルフの儀式が地味にいい感じだと思う。
その他のレアリティ変更で印象的なのは平和な心のアンコモン化。
手かせと被るのでこうなったかもしれないが、何時もの感覚とズレが大きすぎる気がする。
レアになったものはアドが取れるものが多い気がする、不毛の大地は値段的な意味としか考えられないけど。
●良く見るとないもの
各種防御円
各種対抗色ヘイトカード
各種リシド
各種大メダル
《雲を追う鷲/Cloudchaser Eagle(TMP)》
《オーラトグ/Auratog(TMP)》
《エンチャント奪取/Steal Enchantment(TMP)》
《プロパガンダ/Propaganda(TMP)》
《マナ切り離し/Mana Severance(TMP)》
《ブラッド・ペット/Blood Pet(TMP)》
《中断された埋葬/Disturbed Burial(TMP)》
《魂のムチ打ちスリヴァー/Mindwhip Sliver(TMP)》
《涙の雨/Rain of Tears(TMP)》
《荒廃の下僕/Minion of the Wastes(TMP)》
《絶滅/Extinction(TMP)》
《石の雨/Stone Rain(TMP)》
《投火師/Fireslinger(TMP)》
《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TMP)》
《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath(TMP)》
《エラダムリーのぶどう園/Eladamri’s Vineyard(TMP)》
《大地の知識/Earthcraft(TMP)》
《葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves(TMP)》
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile(TMP)》
テンペストのアンコモン有効色マルチカラーカード
《ブービートラップ/Booby Trap(TMP)》
《静態の宝珠/Static Orb(TMP)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《反射池/Reflecting Pool(TMP)》

《脱出/Evacuation(STH)》
《侵入警報/Intruder Alarm(STH)》
《拷問生活/Tortured Existence(STH)》
《偏頭痛/Megrim(STH)》
《墓穴までの契約/Grave Pact(STH)》
《ショック/Shock(STH)》
《投げ飛ばし/Fling(STH)》
《破滅/Ruination(STH)》
《はびこり/Overgrowth(STH)》
《覚醒/Awakening(STH)》
《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》

ドルイドの誓い以外の誓いシリーズ
守り手シリーズ
《熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept(EXO)》
《精神力/Mind Over Matter(EXO)》
《弱者選別/Culling the Weak(EXO)》
《憎悪/Hatred(EXO)》
《発展の代価/Price of Progress(EXO)》
《突撃の地鳴り/Seismic Assault(EXO)》
《回収/Reclaim(EXO)》
《スパイクの織り手/Spike Weaver(EXO)》
《無のブローチ/Null Brooch(EXO)》
《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》


MOでもモダンマスターが発売になりました。
リアルと違って供給量も制限が無いので早速ブースタードラフトを行ってみました。

○デッキ:赤白巨人
~メインデッキ~
1 Blind-Spot Giant
3 Kithkin Greatheart
1 Hillcomber Giant
2 Avian Changeling
2 Veteran Armorer
2 Ivory Giant
1 Reveillark
1 War-Spike Changeling
1 Hammerheim Deadeye

1 Molten Disaster
2 Crush Underfoot
1 Cloudgoat Ranger
1 Feudkiller’s Verdict
2 Lightning Helix

1 Gleam of Resistance
1 Fiery Fall
10 Plains
1 Blinkmoth Nexus
6 Mountain

~サイドボード~
2 Brute Force
1 Blinding Beam
1 Otherworldly Journey
1 Amrou Scout
1 Stinkdrinker Daredevil
1 Narcomoeba
1 Deepcavern Imp
1 Sylvan Bounty
1 Gleam of Resistance
1 Terashi’s Grasp
1 Bound in Silence
1 Traumatic Visions
2 Test of Faith
2 Mountain
1 Blind-Spot Giant
2 Amrou Seekers
2 Pallid Mycoderm
1 Bonesplitter


○各ブースター最初のピック
1-1:《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
2-1:《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
3-1:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》

○デッキの動かし方
《キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart(LRW)》を巨人や変わり身でパワーアップ。
それでお茶を濁している間に巨人を呼んで相手を物理で倒すデッキです。
いざとなったらヒバリと《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》などの航空部隊かヒバリで釣ったので倒すこともあります。
土地は17+基本土地サイクリング×2とちょっと大目、まあ巨人ですし。

○試合
第1回戦:緑青サリッド 2-1
サイズが4/4と微妙に硬いためサイド戦で《粗暴な力/Brute Force(PLC)》を入れて踏み潰す。
もしくは《反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict(MOR)》でライフゲイン+5/5を呼んで守って勝利。

第2回戦:赤緑 2-0
勝因は相手が山を使っていたこと(ヒント:《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant(LRW)》)。
または相手の《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》で相手の場をまっさらにしたため。
どちらにしろ《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》が仕事しすぎる。

第3回戦:赤黒ゴブリン 2-0
《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》で災難や雲山羊を抜かれるも評決や先制攻撃持ちやヒバリが強かった。
または雲山羊を《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》するだけの簡単なお仕事。

というわけで、(スイスドローだったので)3パック+QP1ゲット
幸先のいいスタートでした。

MTGOnlineをカードの動き方の検証材料にしたものです。
MTGのルール適用がシステマティックな感じなのでコンピュータと相性はいいはずです。
(プログラムの間違えやルールの適用ミスがなければ)

今回取り上げた実験内容はこちらです。

残虐の達人+巨大なるカーリア

巨大なるカーリア
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2/Kaalia_of_the_Vast

残虐の達人のルールテキストはまだできていないので、日本語版のカードの画像を張っておきます。
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/dgm/tiwoirwiixix/7isqwv12oz_jp.jpg

残虐の達人がデーモンであるので、カーリアの誘発能力で達人を攻撃状態で戦場に出すことができます。
その後、達人の誘発能力+カーリアの2点ダメージで相手をワンパンできるコンボです。

しかし達人は「~攻撃してブロックされないたび~」というテキストを見ると、
「攻撃する(=アタックに指定する)」+「ブロックされない」の2つの条件が満たされないと誘発型能力は発動しないとも読み取れます。

というわけで、MTGOnlineで実証してみました。
しかし、残虐の達人はMTGOnlineどころか紙ですら印刷されていない状況です。
そこで、「攻撃状態でクリーチャーを出すカード」と「攻撃しブロックされないとき誘発するカード」の2つで代用することにしました。
使用したカードはこちらです。

過去耕しのネフィリム
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E8%80%95%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%A0/Yore-Tiller_Nephilim

精神攪乱スラル
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E6%94%AA%E4%B9%B1%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%AB/Mindstab_Thrull

上記の2つを含めてのデッキを構築して、レガシーのソリティア部屋で実験を行ってきました。
その結果、精神攪乱スラルの誘発型能力は発動するです。
つまり、攻撃状態で戦場に出ても「~攻撃してブロックされないたび~」の誘発型能力は発動するようです。

結論:カーリア+残虐の達人でワンパンキル可能

ただし、ルール変更や最初に説明したとおりMTGOnlineでのルール適用ミスもありますので確定事項ではないと思います。
MOでのこの挙動がルール適用の判断材料のひとつになってくれればいいのですが。




もしこのコンボが使えなかったら仕方ないので下のカード群で何とかするしかないです。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BF%8D%E8%80%85
ラヴニカへの回帰が今はリリースされています。
リリース直前にもミラージュやテンペストブロックのドラフト祭りがありました。
下手すると、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》や《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》が手に入ることからテンペストドラフトに参加してきました。

ちなみにテンペストブロックのドラフトはX点の割り振り火力かがり火X=4が普通に存在しているある意味魔境です。
1日目:白青1没(お持ち帰り:《精神力/Mind Over Matter(EXO)》)
2日目:青緑1没(お持ち帰り:《禁止/Forbid(EXO)》)
3日目:緑黒1没(お持ち帰り:《煮沸ばさみ/Scalding Tongs(TMP)》)
4日目:赤黒2没(お持ち帰り:《陶片のフェニックス/Shard Phoenix(STH)》・《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》・《スパイクの織り手/Spike Weaver(EXO)》)
5日目:赤緑1没(お持ち帰り:特になし)
6日目:赤黒1没(お持ち帰り:《水晶スリヴァー/Crystalline Sliver(STH)》)
ちなみに唯一1回勝利したマッチは除去大目かつ《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment(TMP)》が入ったデッキでした。

お祭りが終わった後はRtRのドラフトに精を出していました。
こちらはセレズニアやアゾリウスで突っ込んで1勝だけとか、ラクドスで突っ込んで3勝とかでした。
しばらくはドラフトでカードを集めながら割りといそいそとプレイしていく予定です。



一応合間に構築もやっていったりもしています。
日曜日に半分以上整理してきましたが、一応まだ募集中。
http://akroma.diarynote.jp/201202141318105826/

プレリのドラフトに参加してみました。
ドラフトの内容はスイスドロー3回戦のDKA×3です。

1パック目はレアが同族の呼び声と微妙なこともあり、《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》からスタート。
青を中心に、白や緑をつまみぐいする展開になりました。
2パック目でいつも使用している《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》を発見。
もちろん即取って黒にもいける様にしました。
さらに《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》も2枚取れて黒に行くのもありかなと思いました。
しかし、3パック取ったところで黒のカードは非常に少なく、白青中心ということになりました。
《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》が2枚取れたこともあり、白青黒デッキができました。
スピリットロード(やゾンビロード)が取れたこともあり、そこそこ強いものになりました。

が、相手からもロードがちょくちょく出ることに、小型のアンコモンの出やすさを実感しました。

結果は1-2で1パックをゲット。
反省点は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》を使っていて時々起動を忘れたことです。
MOだと割りと厳格だからつらい・・・

パックや死者はチケットに替えました。
(死者については対人でトレードしました、6tixぐらい違うので・・・)
一応まだ募集中。
(微修整:キッチンを追加)
http://akroma.diarynote.jp/201202141318105826/

やはり主にスタンを回しています。
現在MOでは闇の隆盛がプレリ中です。
私もつい最近にDKAのカードを購入してみました。
ちなみに、一緒に《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》も買っています。

DKA直前からは主に白緑のデッキを回しています。
白緑は現在トークン主体と普通にクリーチャー主体の2種類があります。
ぶっちゃけ後者のは檻破りと暴走の扇動が使いたかっただけ
普段使わないデッキなので新鮮味があって楽しいです。
ちなみに後者のは脳筋ビートと呼んでいます。

しかし、どちらにも《スレイベンの破滅預言者/Thraben Doomsayer(DKA)》を入れたくなってくるのが不思議です。

ということでそろそろプレリのDKAドラフトの時間なのでこれくらいで。
(ヒント:明日はCTCがあります)
はぢめてのデイリーイベントに参加してきました。

ちなみに行きかたは
[MENU]→[PLAY]→[Tournaments]→[Scheduled Events]
で画面が出るので、[GOTO]ボタンで好きなイベントに参加できます。
スタンダードの場合4回戦で参加費は6tixです。

ちなみに参加者は73名でした。(それでも4回戦です)
デッキ名:ハートレス・スペード
~メインデッキ~
6 《平地/Plains(ISD)》
13 《沼/Swamp(ISD)》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》

1 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
4 《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》
2 《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2 《神の怒り/Wrath of God(10E)》《審判の日/Day of Judgment(M12)》

4 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
3 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(MBS)》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
2 《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》
4 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
1 《虐殺のワーム/Massacre Wurm(MBS)》
2 《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss(ISD)》
1 《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》
1 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One(NPH)》

~サイドボード~
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
3 《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
1 《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》
1 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》

第1回戦:WUクロックパーミ(後攻)
1戦目はワンマリ後フィニッシャーのいないハンドをキープ。
順調にトラフトまで繋がって敗北
2戦目はフィニッシャーと漸増爆弾ハンドでキープ
相手に透明人間が出たときに、爆弾のクリックミスで貴重な除去を失う。
そのまま槍をつけられて殴られ続けて敗北。

in:喉首、漸増爆弾3、黒頂点
out:憤怒鬼、屈葬2、輪2
××
第2回戦:白青人間(後攻)
1戦目はハートレス以外はそこそこの手札
トラフトは飢えで処理したものの、刃砦とミラクル(+運命)で普通に敗北。
2戦目はデイジャまで構えた手札。
悪魔でドローし続けるも相手のクロックが少しずつ大きくなる。
デイジャを1ターン遅らせて身代わり優先させたところ、それを遺物囲いされる。
それが元で次のターンフルアタックされて敗北、素直にデイジャしておくべきだった。

in:漸増爆弾3、ヘルカイト、黒頂点
out:マイア2、総督2、屈葬
××
第3回戦:白緑鋼
1戦目はスカージに苦しめられながらもこちらもハートレス身代わり×2の好スタート
相手が一気に展開したところにワームを引いて一掃。
そのまま殴って勝利。
2戦目は鷹の彫像などの飛行クリーチャーで攻められる。
除去を引かず、鋼も加えられて敗北

ここでフリーズする。

3戦目はワーム+ハートレスキープも早々に鋼を出される。
ヘルカイトも引いたが土地が来ず、土地を探しているうちにハートレスを割られる。
後は邪魔者や鷹の彫像に殴られて終了。

in:黒頂点、ヘルカイト、爆弾3、捧げ物2
out:刃、喉首、総督2、貢物、憤怒鬼、輪
○××
第4回戦:白緑ビートダウン
1戦目は相手が極楽鳥を出すも、動きはぱっとせず。
逆にこちらがハートレス身代わりでスピードアップする。
相手は何とか英雄を出すも輪したり、シェオルしたりして動きを封殺する。
途中悪魔を拘束されるもドロー能力自体は止まらず、押し切って勝利
2戦目は相手からトスされました。

○○

結果は1-3といまひとつでした。
初めてのデイリーイベントは、フリーズやミスもあるなど少々悔しい結果でした。
  ,, ,,  
ヽ(*゚д゚)ノ < Pauper

というわけで、MOでPauperをやってきました。
使用したデッキは上陸ボロスです。
計2tix未満と非常にリーズナブルな値段だったのがよかったです。
ちなみにレシピは2chのPauperスレに落ちていました。

何回かやってみましたが割りと楽しかったです。
相手の使うカードもいつもと違って新鮮でした。
そして、Pauperでも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が相変わらず活躍中でした。

そして2月になったのでまた予算がつきました。
欲しかった身代わりを購入してハートレスの完成度が一段と増しました。

それにしても、なんで瞬唱も買ったのだろう・・・
あれから現在は主にスタンを回しています。
あの後白黒トークンを再現するために白黒ランドを4枚揃えています。

そのせいでメインデッキが白黒ハートレスに変わりました。
あとは暇さえあればカジュアルスタンでデッキを回しています。
ちなみにカジュアルスタンは[HOME]の[PLAY]ボタンからいけます。

ちなみにスタンの試合を出来るところは、
[メニュー]タブ→[PLAY]→[Construct]
で行くことができます。
参加費は2人スタンだと2tix、8人やゴールド2人スタンだと6tixかかります。
何でこれを日本語の紹介ページで紹介してくれないのかな?
本格的に稼動しています。

ドラフトは以下のものを行いました。
・ISDドラフト(賞品4-3-2-2)(※)
・SOMブロックドラフト(賞品4-3-2-2)
・ISDドラフト(賞品8-4)

(※1勝すれば賞品確定のコース)

いずれも1没か2没で賞品はゲットしていません。
開けたパックのカードは取りきりでもらっていますが。

それ以外はストア(トレードに類する)巡りやスタンをやっていました。
スタンでは普段できないことをと思って緑を使ったデッキを組んでみました。
それが下のデッキです。
~メインデッキ~
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
12 《沼/Swamp(ISD)》
8 《森/Forest(ISD)》

4 《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》
2 《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance(M12)》

4 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
4 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2 《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
2 《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》
3 《皮裂き/Skinrender(SOM)》
3 《クローンの殻/Clone Shell(SOM)》
3 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
4 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
2 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
2 《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》
2 《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》

~サイドボード~
2 《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》
2 《困窮/Distress(M12)》
1 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2 《帰化/Naturalize(ROE)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
緑は使っていますよ。
実は最初のドラフトのとき、ハートレスを見つけました。
ドラフトなので使い道は薄いと思い流しましたが、再びやってきました。
取るものがないので取ってみたのですが、いざBOTを見ると値段が非常に安くて…

気がつくとハートレスを4枚揃えていました。

それからはドラフトをやっていないときはずっとスタンを回しています。
人には困らないので、いつも以上に練習量がこなせるのが魅力です。

今の構成は回しているときに見たクローンの殻が新しくてこのように変化しました。
執行の悪魔も使われてみて初めて強さが分かったカードです。

これだけだと黒単でいいので、緑からも一応カードは入っています。
特にケッシグの檻破りは低マナ域でのフィニッシャーにもなります。

今はまだ楽しいときかもしれません。
正月が暇なのでいつの間にかMOをダウンロードして始めてしまいました。

ちなみに、MOの準備として
1:MOゲームデータDL用プログラムのDL
2:1を使ってMOゲームデータをDL
3:2を起動してMOをインストール
4:MOアカウントを作成
これで始められます。
ノーパソ&ブロードバンドでここまで2時間かかりました。

新規にゲームを始めると次の品物が最初に贈られます。
・チケット×2
・M12ブースター×1
・あと色々なカード(主にM12より)
・Duels of the Plainswalker2012セット×1

一応これでも遊べなくはないですが、物足りないです。
特に一番下の項目のものは通常のデュエルでは使用できないのが残念です。

ブードラの参加料については3種類用意されていて
・ブードラパックセット1つ(中身は下と同じ)
・使用するブースター(計3個)とチケット2つ
・チケット14枚
となります。
基本は1番目か3番目を選択して、賞品などでブースターが貯まってきたら2番目というのがよさそうです

しばらくは主にイニストのブードラで貯めることになると思います。


とりあえずは、バイト&大会のない日に1回のペースでドラフトに参加することになりそうです。

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