知っているか、《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy(KTK)》の勝ち方は3つに分けられる。

「ストームを稼いで《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》」

「無限トークンや隆盛の無限パンプ」

「LOするために《群の祭壇/Altar of the Brood(KTK)》」

「そして研 究 室 の 偏 執 狂だ」


というわけで、今話題のジェスカイの隆盛コンボを少し回してみました。

初見では分かりづらいコンボのためかどう動くのか分からないという人も見受けられました。
ちなみに、スタンのレシピはこうなっています。
http://www.happymtg.com/decks/view/D070199
レシピを見るだけでは確かに動きが分かりづらいと思います。
そういうわけで少し解説になればと思います。

まずジェスカイの隆盛の説明はこうなっています。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%81%AE%E9%9A%86%E7%9B%9B/Jeskai_Ascendancy
効果をざっくり説明すると、
・非クリーチャー呪文を唱えると自軍に+1/+1修整
・非クリーチャー呪文を唱えると自軍のクリーチャーがアンタップ
・非クリーチャー呪文を唱えるとルーターを発動してもよい
ということになります。
大事なのは赤で書いた「自軍のクリーチャーをアンタップする」点です。
これは《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》などのマナクリーチャーを利用することでマナを再利用することができます。

これを踏まえて、このデッキの動き方をざっくりと説明すると、
・マナクリを出す。
・ジェスカイの隆盛を出す。
・非クリーチャー呪文を唱えてマナクリを起こしつつ、ルーターも利用する。
という感じになります。
スタンのデッキの場合は《撤回のらせん/Retraction Helix(BNG)》と0マナアーティファクトを利用したコンボを使っています。
スタンのレシピで使用されているカードの役割は(判明している限り)以下のような感じになります。
《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
マナを生み出せるクリーチャー。
特に隆盛を出す助けとなったり、コンボに必要な青や赤マナを出せるためにこの2種類が採用。
女人像は呪禁による安定したマナクリやらせんの対象としての役割。
神秘家はフィニッシャーとしての役割も兼ねる。

《キオーラの追随者/Kiora’s Follower(BNG)》
土地を起こせるためマナクリとしても扱えるクリーチャー
12枚マナクリがあれば安定するほか、神秘家同様フィニッシャーも兼ねる。

《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy(KTK)》
キーカード。
前述の通り、マナクリと組み合わせてマナを再利用しつつルーターでコンボパーツを探す。

《撤回のらせん/Retraction Helix(BNG)》
《贈賄者の財布/Briber’s Purse(KTK)》
《霊体のヤギ角/Astral Cornucopia(BNG)》
無限コンボ用のパーツ。
隆盛を出している状態でクリーチャーにらせんを使い、財布やヤギ角を無限に出し入れできるようにする。
このデッキで採用しているのはマナクリのみのため、クリーチャーが2体いることで無限マナが可能。
財布はフィニッシュブローの時にクリーチャーのブロックを防ぐ役割もある。
ヤギ角は色が足りないときのマナアーティファクトとしてもある。

《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》
主にパーツサーチカード。
マナクリ+隆盛エンジンがどちらも手札に入る対象のため採用。
残りのカードが墓地に置かれるのも後の探索とシナジー。

《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
《ナイレアの存在/Nylea’s Presence(THS)》
デッキの潤滑油
ドローつきのパーマネントのため隆盛やコンボパーツを探す手助けになる。
マントルは基本能力はおまけで、1マナのキャントリップとしての動きがメイン。
マナクリが2体いればらせんから無限コンボも可能。
存在は土地オーラのため腐りにくく、マナの安定化につながる。
地味に追随者とも相性がいい。
なお2つともエンチャントのため、融和で手札に加える候補になる。

《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming(KTK)》
ドロー補助のカード。
そろっているほうのパーツをはじくために使われる。
探索と組むことで非常に効率のよいパーツ探しが可能。

《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
パーツを集めるためのドローカード。
隆盛のルーター能力と相性もよく、掘れる枚数も非常に多いためサーチがはかどる。

《双つ身の炎/Twinflame(JOU)》
フィニッシャー作成兼無限マナの元
マナクリが1体だけのときでもマナクリをコピーすることでマナクリ2体の状態にできる。
また、無限マナを達成後は追随者か神秘家をコピーすることで無限トークンも可能。

このデッキの基本となる動きを「隆盛+マナクリ1体+撤回のらせん」とすると、
・無限ルーター&無限出し入れ&無限パンプ=基本++0マナアーティファクト
                    =基本+追加のマナクリ1体+ドラゴンのマントル
                    =基本+追加のマナクリ2体+ナイレアの存在
・無限マナ=上の全て+追加のマナクリ1体以上
的な式が考えられます。

このデッキでの勝ち方は、
・双つ身の炎で無限トークンして殴る
・神秘家か追随者を無限パンプして殴る
の2通りが挙げられますが、他のレシピなどを参考にすると、
・無限パンプ後、《燃え盛る怒り/Burning Anger(M15)》をエンチャントして本体にダメージ(これなら女人像でも勝てる)
・無限出し入れができる状態で《群の祭壇/Altar of the Brood(KTK)》を置いてライブラリーアウト
・(モダン)無限は狙わずに1マナドロースペルを多数唱えてストームが貯まったところで《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
・(モダン)むしろ無限ルーターでセルフライブラリーアウトをして《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》
という勝ち方も見受けられます。

まだ日が浅いので弱点などはあまり分かりませんが、研究のし甲斐のあるデッキだと思いました。
とりあえず、祝友好色フェッチ再録

以下のURLでタルキールのメカニズムが発表されていました。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/mechanics-khans-jp


・長久:X
起動型能力、アブザンの能力
Xマナを支払ってタップすると+1/+1カウンターが一つ置かれる。
この能力はソーサリータイミングで起動可能。
カードによっては長久使用時に追加で別の効果を発揮するものもある。

・果敢
誘発型能力、ジェスカイの能力
クリーチャーでない呪文を唱えるたびにターン終了時まで+1/+1修整。
窯の悪鬼のような能力(修整値は低くなったがクリーチャー呪文以外で誘発する)

・探査
常在型能力、スゥルタイの能力
簡単に言うと墓忍びの持ってるアレ。
すでに未来予知で再録済みのはずなので、詳細はこちら。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%8E%A2%E6%9F%BB

・強襲
能力語、マルドゥの能力
このターンクリーチャーで攻撃に参加したときに発動する能力。
クリーチャーの場合(9/1現在)戦場に出たときの能力がほとんど。

・獰猛
能力語、ティムールの能力
パワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているときに発動する能力。

・変異
常在型能力
オンスロート、時のらせんブロックに引き続き登場、詳細はこちら
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%89%E7%95%B0
コストを支払って表にすることは起動型能力ではない。(特別な処理)
∴呪われたトーテム像や真髄の針で禁止できず、スタックに乗らない。
ここ数日使用していたデッキに入っているのが《双つ身の炎/Twinflame(JOU)》です。
無限コンボに使用できるほか、cip持ちをコピーする使い方もあります。
モダンだと《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》みたいな運用もできなくはないと思います。
(さすがにロードをコピーするのには向いていませんが。)

6/15のCTCでは下のようなデッキを組んでいました。
デッキ名:ウォールツイン
~メインデッキ~
1 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(DGM)》
2 《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
2 《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4 《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
1 《島/Island(THS)》
2 《山/Mountain(THS)》
3 《森/Forest(THS)》

4 《戦場の秘術師/Battlefield Thaumaturge(JOU)》
4 《記憶の壁/Mnemonic Wall(THS)》
2 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》

2 《難局/Hour of Need(JOU)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4 《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
4 《双つ身の炎/Twinflame(JOU)》
4 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
2 《一族の誇示/Clan Defiance(GTC)》
1 《都の進化/Urban Evolution(GTC)》
1 《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》

~サイドボード~
3 《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
2 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2 《否認/Negate(M14)》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
2 《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
1 《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M14)》

都の進化を2回使って土地を1枚も引かないなどのアクシデントもありましたが、それなりに戦えるようでした。
当然改良点もあるのでもうちょっと使ってみたい所存。

なお、個人的にみて完成度が高くなったものもある模様。
http://www.happymtg.com/decks/view/D065780
GWは以下のように満喫してきました。

5/3:PWC3人チームシールド
(関東の遅刻魔さん、タカcpさんありがとうございました)
5/4:TRPG部アリアンロッド2E
5/5:小休止
5/6:TNM(藤沢ホビーステーション)

5/2よりニクスへの旅が加わりスタンダード環境も新しくなりました。
今回は面白いカードもそこそこ見かけて、環境が(前回に比べて)変わりそうな気がします。

そこで、新しい環境用のスタンダードデッキを考えてみました。
デッキ名:GBドレッジ
~メインデッキ~
7 《沼/Swamp(THS)》
7 《森/Forest(THS)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(DGM)》

2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4 《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》
4 《ニクスの織り手/Nyx Weaver(JOU)》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》

4 《倒れた者からの力/Strength from the Fallen(JOU)》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》

~サイドボード~
4 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》
2 《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》
2 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
カードを部分的に買っただけなので、(妥協できる部分は)手を抜いています。
(例:神殿の代わりにギルド門)
デッキ自体は前環境で開発されたものです。
影生まれの悪魔をまともに使えることが個人的には注目していました。

ニクスからのカードとして、
・倒れた者からの力:
墓地を肥やすデッキなので相性は抜群。5~8枚目の咆哮獣と言ってもOK
・脳蛆:
クリーチャーの頭数が必要な分、このデッキには囲いよりぴったり
・ニクスの織り手:
墓地肥やし兼墓地回収兼飛行ブロッカー。
効果は《クルフィックスの洞察力/Kruphix’s Insight(JOU)》や神々との融和よりも低いので注意
・破滅喚起の巨人:
主に相手の小型クリーチャー除去。

なお《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》は本来は確実に入れてもいいカードだと思われます。

今回使った感想としては、
・《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》がどうにもできない。(究極の価格が最有力候補)
・融和入りに比べると墓地の肥やす力が薄め
・力は爆発力もある夢のようなカード、2枚重なるとワンパン30点も可能
・メイン4or2構成にしてあるので、そのあたりを調整してジャラドを元に戻したほうが良い。
・土地22よりマナエルフ追加したほうが良かったかもしれない

こんなところです。機会があれば調整をしていきたいと思います。
現環境のスタンダードがそろそろ終わるので環境の最後に使用したデッキをここに記録しておきます。
~メインデッキ~
2 《平地/Plains(THS)》
12 《沼/Swamp(THS)》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
4 《変わり谷/Mutavault(M14)》

2 《強迫/Duress(M14)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2 《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
4 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
4 《骨読み/Read the Bones(THS)》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
1 《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》

1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》

4 《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
4 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》

~サイドボード~
2 《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2 《強迫/Duress(M14)》
2 《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
2 《ファリカの療法/Pharika’s Cure(THS)》
1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
2 《リリアナの肉裂き/Liliana’s Reaver(M14)》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》

環境に多くいそうな黒単を意識して作ったデッキです。
元々は黒単だったものが、
・黒単キラーの血男爵を採用
・信心にこだわる必要は無くなったため人脈→骨読み
・当初はペスを採用→血男爵(+オブゼ)で十分なので全体破壊に置き換え
といった形でこのようになってしまいました。

次期シーズンも多分これを使うことになりそうです。
9月22日は茅ヶ崎でテーロスのプレリリースパーティーに参加してきました。
今回は珍しく午前と午後の2回参加して、いずれも3-1の成績で幕を閉じました。

午前の部は野心の道(黒)を選択して黒タッチ白のデッキを組みました。
白の部分はほぼオーラ用で、以下のカードを使った除去型ビートダウンでした。
・《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》(プロモ)
・《運命の工作員/Agent of the Fates(THS)》
・《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
・《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
・《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》

午後の部は戦闘の道(赤)を選択して赤緑のデッキを組みました。
出来上がったデッキには除去がほとんど存在せず、怪物化で雑に殴るデッキでした。
・《燃えさし呑み/Ember Swallower(THS)》
・《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
・《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
・《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
・《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
・《恭しき狩人/Reverent Hunter(THS)》
一応、《サテュロスの享楽者/Satyr Hedonist(THS)》が取れたので割と怪物化が決まりました。

見てみると本当にレアゲーというものが分かります。
ちなみに手に入れたそのほかのレアは、
・《迷宮の勇者/Labyrinth Champion(THS)》
・《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
・《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
・《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero(THS)》×2
・《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
・《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire(THS)》
・《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》


そういえば、プレリボックスの中にラヴニカの時のギルドからの手紙のような少し大きめの紙がありました。
その裏にデッキのアーキタイプが紹介されていました。
(発信元製作陣の)何かの情報になると思うので、持っているアーキタイプを紹介してみます。
・白青:持っていない

・青黒:多くのクリーチャー除去やドロー、防御型クリーチャーでゲームをコントロールします。
信心メカニズムを活用する黒のパーマネントと青の呪文を組み合わせるか、飛行クリーチャーで勝負を決めることを目指します。

・黒赤:大量の攻撃的なミノタウルスと大量のクリーチャー除去が入っています。
クリーチャー除去は、攻撃を対戦相手に通すために使ってもいいですし、ゲームに決着をつける強烈な一撃を放つための時間稼ぎに使ってもいいでしょう。

・赤緑:強力な攻撃的クリーチャーに焦点を当てており、多くの場合怪物化を持つクリーチャーも入っているでしょう。
あなたは効率的な中型クリーチャーで早い段階から攻撃を仕掛けることが出来ます。
またマナを加速させて早期にクリーチャーを怪物化させることも出来ます。

・緑白:持っていない

・白黒:ライフの獲得と使用、及びクリーチャーのエンチャントに専念することになります。
これらの色には、多くの防御型のクリーチャー除去が用意されています。
あなたはクリーチャーに授与カードや他のオーラを使用して強化することが出来ます。
また、ライフを奪う効果で対戦相手を弱体化させることも出来ます。

・黒緑:墓地を使うことで優位に立つことができます。
接死クリーチャーや序盤のブロッカーで対戦相手のクリーチャーと相打ちにしてあなたの墓地をいっぱいにしていきます。
のちに、あなたはそれらのクリーチャーを墓地から復活させたり、墓地がいっぱいあることをよしとする効果の恩恵を受けたりすることができるでしょう。

・緑青:持っていない

・青赤:多くの呪文を唱え、占術を活用して状況に応じて適切なカードを探し出します。
また、小型の赤のクリーチャーや青の飛行クリーチャー中心の攻撃型デッキを作成するのもひとつの手です。
もしくは、青のトリッキーな呪文や赤の直接ダメージ呪文でゲームをコントロールし、最後は怪物化したクリーチャーで勝負を決めるというパターンも考えられます。

・赤白:英雄と攻撃型クリーチャーを組み合わせます。
低コストクリーチャーを大量に繰り出して呪文で補助することも出来ます。
また、英雄を呪文やオーラで強化することも出来ます。
攻撃に専念することが、多くの場合一番望ましい選択となるでしょう。

もうすぐ発売されるM14のシナジーやコンボをいろいろなところから集めてみました。
いろいろなところで語りつくされているけど、自分用にまとめてみました。

・テューンの大天使+《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
お手軽無限コンボ、と思わせたお手軽無限パワー。
ブロックされないクリーチャーがいればワンパンキル可能です。
今のところ、《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》あたりが候補に挙がっているのだが・・・
モダンで殻が流行りそうな予感がする。

・いろいろなトークン+《集い/Congregate(CMD)》
ライフゲイン単体では弱いが明らかに得られるライフが桁外れの予感がする。
今なら《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》など多数トークンが出せる呪文があるので非常にライフが貯まりやすい。
アリストクラッツやセレズニアなら選択肢に入れてもいいかもしれません。

・影生まれの使徒+《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes(RTR)》
スフィンクスの弾に困ることが少なくなると思います。
やや電波気味なのが逆に使いたくなる部分かもしれません。

・血の儀式文+不気味な帰還
血の儀式文で3マナが出るので、3マナスペルの帰還が即座に発動できます。
やや使わされている感があるが、組み合わせるとちょうどいい塩梅がします。
ちなみにDotP2014でリリアナに除去+帰還を実際に使われた経験があります。

・カロニアのハイドラ+《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch(DGM)》
みんなが一度は考えているであろう13点アタックだと思います。

・紅蓮の達人チャンドラ+紅蓮術士の篭手
《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が常時上陸付になるようなものになります。
こちらもかなり使わされている感がありますが、強力なことには替わりはないと思います。
昨今一世を風靡した人間リアニですが、GTC後も新たなカードを加えて続投しています。
釣られる人間のパーツも、パターンはあれど固定した感があります。

今回注目したのは墓地にカードを落とすカードです。
見たところ人間リアニが多色化している主な原因はそれにあると思います。
使われているもの、いないものを含めてラインナップしてみると、
・カード名
利点
欠点

●青
・《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》
再利用含めて非常に軽い。
手札的にはディスアドで、リアニプランがつぶされると無駄札になりやすい。

・《慢性的な水害/Chronic Flooding(RTR)》
一度設置すれば他の呪文を唱える際についでに使うことができ、最も多くカードを墓地に落とせる。
手札的にはディスアドで、リアニプランがつぶされると無駄札になりやすい。

・《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
再利用ができ、土地呪文問わず1枚は手札に加えられる。
他に比べて若干重く、再利用できるとはいえ非常に重い。

・《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
序盤のブロッカーに利用でき、そこそこの枚数を落とせる。
若干重く、リアニプランがつぶされると一時的なブロッカーレベルになる。

●赤
・《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
再利用含めて軽く、手札のいらないカードも墓地に落とせる。
墓地に落とせる枚数が少ない。

・《野生の勘/Wild Guess(M13)》
手札のアドを保持でき、手札のいらないカードも墓地に落とせる。
ダブルシンボルが地味に重く、墓地に落とせる枚数は非常に少ない。

・《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》
手札のカード次第では効果が非常に高く、2枚ドローも可能
使い時に困ることがあり、手札が少ないと単なるドローカードになってしまう。

・《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
再利用を含めるとアドを保持でき、比較的軽い。
墓地に落とせるカードが非常に少なく、捨てるカードもランダム。

●緑
・《根囲い/Mulch(STH)》
土地は手札に加えることができるので素出しプランにも対応できる。
土地の偏り具合では墓地に落とせるカードにムラができ、クリーチャーを手札に加えられない。

・《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》
再利用でき、クリーチャーカードを手札に加えつつ墓地にカードを落とせる。
土地が欲しいときに手札に加えられない。

●多色
・《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
次以降のドローをある程度調節しつつ墓地が肥やせる上に、早いデッキの対策にもある程度なる。
墓地に落とせるカードが少なく、他のモードの使用と迷うこともある。

・《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
手札のいらないカードも落とすことができ、特にクリーチャー以外カウンターが墓地対策カードに重宝することも
増やす色が青赤固定になることと、他のモードの使用と迷うこともある。

・《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
クリーチャーか土地の欲しいものを手札に加えることができる。
根囲いに比べて土地回収が中途半端。

色拘束が厳しい上に採用するカードによっては色が増えてしまう。
まとめると
・青:墓地のカードを非常に増やせるが、手札には直結しにくい
・赤:手札から墓地にカードを落とせるが、枚数が少ない
・緑:手札も墓地も満遍なく増やせるが、特定のカードを手札に加えにくい

手札のカードを落とせる時点で赤は確定です。
もう1色加えられるとすれば土地安定の緑か2種の魔除けが使える青で悩みそうです。
かといって5色にするとそれはそれで選択するカードに迷いそうです。
GTCのフルスポが出ました。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/gatecrash/cig#

いろいろなことを調べてみたいと思います。

●各ギルド能力のカード
・オルゾフ(強請)
白:4(2:1:1:0)
黒:4(2:1:1:0)
マ:3(1:1:1:0)
※ほぼクリーチャー、エンチャントは土下座のみ

・ディミーア(暗号)
青:4(2:1:1:0)
黒:4(2:1:1:0)
マ:3(1:1:1:0)
※すべてソーサリー、ちなみに効果は下記のとおり
●コモン:
・青:タップ+次アンタップしない、1ドロー
・黒:墓暴き、3ライフルーズ
・マ:LO(3)

●アンコモン:
・青:ターン終了時までパーマネント1つを追放
・黒:1ディスカード
・マ:1/1のホラートークン(飛行)

●レア:
・青:アーティファクトかクリーチャー1つのコピー
・黒:1ライフルーズ+1ディスカード+1パーマネントサクリファイス
・マ:意外な授かり物


・グルール(湧血)
赤:4(2:1:1:0)
緑:4(2:1:1:0)
マ:3(1:1:1:0)
※当然ながら全てクリーチャー、ちなみに付加能力とサイズは下記のとおり
●コモン:
・赤:1RR:+5/+1、R:+2/+1
・緑:1G:+2/+4、G:+3/+2
・マ:1RG:+5/+4

●アンコモン:
・赤:2R:+3/+1+先制攻撃
・緑:G:+1/+2+接死
・マ:RG:+4/+4+トランプル

●レア:
・赤:3RR:+3/+3+二段攻撃
・緑:5GG:+9/+9+トランプル
・マ:1RG:+X/+X(X=自分の土地の数)


・ボロス(大隊)
赤:4(2:1:1:0)
白:4(2:1:1:0)
マ:3(1:1:1:0)
※当然ながら全てクリーチャー、ちなみに付加能力は下記のとおり
●コモン:
・赤:1点ダメージ、+2/+0
・白:飛行、+1/+1+アンタップ
・マ:先制攻撃

●アンコモン:
・赤:クリーチャー1体はブロック不可
・白:+2/+2
・マ:二段攻撃

●レア:
・赤:自軍に先制攻撃+トランプル+トークンにブロックされない
・白:自軍は破壊されない
・マ:稲妻のらせん


・シミック(進化)
緑:4(2:1:1:0)
青:4(2:1:1:0)
マ:3(1:1:1:0)
※当然ながら全てクリーチャー、ちなみに+1/+1カウンター活用能力は下記のとおり

●アンコモン:
・緑:カウンター2個消費で再生
・青:カウンターを1個移し変え
・マ:なし

●レア:
・緑:カウンターの数だけGを出す
・青:消費したカウンターの数までのパワーの生物のコントロールを得る
・マ:カウンターが置かれるたびにカードを引く


どの能力もレアリティや色ごとに個数が決まって割り振られているのが美しいと思った。
またグルールやシミックはレアリティで能力が付随していたりとそこそこ興味深いことがわかった。

●GateCrash再録カード
・白
Angelic Edict(=《イオナの裁き/Iona’s Judgment(WWK)》)
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M11)》
《正義の突撃/Righteous Charge(S00)》
《強打/Smite(ROE)》
・青
Rapid Hybridization(≒《猿術/Pongify(PLC)》)
・黒
Gutter Skulk(≒《歩く死骸/Walking Corpse(M13)》)
《汚染された地/Contaminated Ground(ROE)》
・赤
《反逆の行動/Act of Treason(M11)》
《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(MMQ)》
《くすぶり獣/Ember Beast(ODY)》
・緑
《帰化/Naturalize(M13)》
・マルチ
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
・ハイブリッド
《亡霊招き/Beckon Apparition(EVE)》
・アーティファクト
《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》
・土地
《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》

もしかしたらほかに同型再版があるかもしれないがこんなところ。
くすぶり獣とか燃えがらの精霊が渋いと思った。
慧音先生はワーハクタクというが、ハクタクは人の頭+牛の体
つまり、先生のクリーチャータイプはまさかの「ミノタウロス」に(以上、今日の妄想

マジックが待ち遠しいので考えてみました。
今回は緑を2色目にしたハートレスです。
デッキ名:ハートレスクラブ
~メインデッキ~
9 《沼/Swamp(ISD)》
9 《森/Forest(ISD)》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》

4 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
4 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
2 《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One(NPH)》
4 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
3 《非道の総督/Brutalizer Exarch(NPH)》
3 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
1 《始源のハイドラ/Primordial Hydra(M12)》

4 《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》
3 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
2 《踏み荒らし/Overrun(M12)》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》

~サイドボード~
15 考え中
非道の総督→変形者→オーバーランと繋がれば大勝利。
とりあえずルーン傷の悪魔は見てはいけません。


このアイディア何か使えないでしょうか。
本日イニストラードが発売されましたが、購入は後日行う予定です。

コンボ要員として注目されていた心無き召喚をモダンで仮に組んでみました。

~メインデッキ~
1 《島/Island(ISD)》
3 《沼/Swamp(ISD)》
2 《山/Mountain(ISD)》
2 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
2 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
2 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
2 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2 《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》

4 《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》

4 《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
4 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
4 《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》

4 《工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy(TSP)》
4 《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》
4 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》

4 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》

~サイドボード~
4 《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
4 《ドロスの大長/Chancellor of the Dross(NPH)》
4 《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》
3 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
今回は考えたのはグリクシス回収者型です。
回収者2枚+心なき召喚で回収者が無限に出し入れが可能です。
無限出し入れの止め手段としては
・《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》による無限ドレイン
・《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》による無限ダメージ
の2種類があります。
両方とも本体を対象とするのが欠点なのでサイドにバウンスを積んでいます。
また速やかに回収者を2枚集められるように、ミシュラも加えてみました。

そのほかのチョイスは
・《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》 … お手軽な2点ダメージ
・《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》 … お手軽な桜族の長老+ドロー
・《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》 … ライブラリーを掘り進む手段
・《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》 … コンボ要員回収手段兼安全確認

・《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》 … cip系の使いまわし
・《ドロスの大長/Chancellor of the Dross(NPH)》 … 別件のフィニッシャー要員
・《呪文滑り/Spellskite(NPH)》 … とりあえずの避雷針

白にして《永劫の輪廻/Enduring Renewal(TSB)》+危険なマイアは存在したので別手段を考えてみた結果がこれです。

P to H

2011年9月2日 MTG理論
http://akroma.diarynote.jp/201107232113086042/
のデッキ(ファンタズマゴリック)ですが、最初の一回以降上位に縁がなくなりました。
ミスも多々あるのですが、何よりヴァラクートに対する相性が悪いです。

先々週、来週のチーム戦のチームメイトに会う機会がありました。
そこで、ヴァラクートに勝ちたい旨を言ったところいくつかアドバイスを頂きました。

曰く、メインからカウンターを積んでいたほうがいい。
曰く、《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》よりも《定業/Preordain(M11)》が使いやすい
曰く、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》がヴァラクート相手に相性がいい。
曰く、鷹や英雄などを積んでいるので剣がいい。
曰く、以上のことで無限ライフよりも安定して戦える。

以上のことからデッキを改造してみました。
デッキ名:ホークブレード
~メインデッキ~
6 《平地/Plains(M12)》
4 《島/Island(M12)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
3 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
3 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
2 《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》

2 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》

4 《定業/Preordain(M11)》
2 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2 《四肢切断/Dismember(NPH)》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》

~サイドボード~
4 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
3 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2 《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1 《精神の制御/Mind Control(M12)》
なお、こちらの優勝者のレシピも参考にしてください。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/FDC100th/Top10Deck.html

どうみてもカウゴーです、本当にありがとうございました。

カウゴーとは違った形をするために無限ライフを追求しましたが、ヴァラクート対策をすると結果がこうなりました。

同キャラに対応するためにエメ天を取っていたり、手持ちの都合上墨蛾が入っていなかったりはしています。

とりあえずこのデッキになれるところからスタートしていきたいと思います。
そういえば前回のCTCのレポを上げるのを忘れていました。
使用したデッキは赤黒コントロールで確か3-2ぐらいでした。
印象的な試合は「問題:1ターンの内に(私の)ライフを27削れ」を出したヴァラクートでした。

閑話休題

明日のCTC用のデッキを考えていました。
ややデッキ賞を意識しつつそれなりに形になったものです。

デッキ名:ファンタズマゴリック
~メインデッキ~
5 《平地/Plains(M12)》
3 《島/Island(M12)》
3 《山/Mountain(M12)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》

4 《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
2 《戦嵐のうねり/Warstorm Surge(M12)》
1 《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》

3 《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》

3 《魂の従者/Soul’s Attendant(ROE)》
3 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
3 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
2 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
4 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
3 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》

~サイドボード~
3 《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
3 《天界の粛清/Celestial Purge(CON)》
3 《審判の日/Day of Judgment(M12)》
3 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3 《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》

デッキの中心はヴェンセールですが、やりたいことをいっぱいつめた結果がこうなります。

●無限系コンボ
・従者+遺物囲い+変形者=無限ライフ
・うねり+遺物囲い+変形者=無限ダメージ

●比較的威力の高そうなコンボ
・太陽のタイタン+幻影の像
・ヴェンセール+高官
・ヴェンセール+うねり+後何か

●シナジー
・ヴェンセール→幻影の像以外のクリーチャー+忘却の輪

成績はまた後ほど

~7/25追記~
ちなみに使ってみた感想
・主に勝利パターンは以下の通り
 - 従者がらみの無限ライフ
 - うねりがらみの無限ダメージ
 - 頭蓋で殴り続ける
 - 接合者を(コピー含めて)複数展開
 - タイタンで強引に押し込む(像の複数コピー含む)
・問題点はサイドチェンジしにくいこと
 - 石角と何を交換するべきか分からなかった
 - 基本的に抜けるものが蒸気ぐらい(あとは枚数を減らす)
 - 赤単なら重いスペル、感染なら従者は抜けられるのだが…
 - ヴァラクートはノーチェンジだった
・あと山はもう1枚は削れる(赤タイタンや侵略者入れるなら別だけど)
・各カードの使用感
 - 忘却の輪:除去としては優秀、ヴェンセールやタイタンがいるので気軽に使える
 - 蒸気:割と遺物囲いのコンバットトリックで使用
 - うねり:一度も決まらなかったけど、ワンチャンが狙えて、これに注意が向く
 - 頭蓋:強いことは強い、でも替えてもいいレベル
 - ヴェンセール:勝ちを決定付ける、接合者出し入れするだけで強い
 - 従者:無限ライフのパーツ、あとライフゲインは忘れないように
 - 接合者:中速での勝ちパターン
 - 遺物囲い:秘宝結界が割りとあるのでメイン投入でも使える
 - タイタン:出れば制圧力が増す、像との組み合わせは強力
 - 像:死に安い欠点よりマナコストが軽い利点が大きい、タイタンと組み合わせは強力
 - 変形者:これでもマナコストは安いほう、無限パーツでもアリやはり強力
 - 身代わり:マナ加速やドローをサポートする地味に働いてくれる
 - 捧げ物:今回は使わなかった、倦怠の宝珠や鋼対策に入れておく必要はある
 - 粛清:主に吸血鬼対策、地味にいるので外しがたい
 - 審判:入れたけど使わなかった、4戦目を見るとこのまま入れ続けるのはあり
 - 滑り:使わなかったけど欠片対策では入れておいたほうが良いかも
 - 石角:ヴェンセールが一緒にいないとあまり強くない、でも白緑では使えそう
・あと対策すべき点
 - ヴァラクート:瞬間凍結か白力線あたりを入れないときつい
やっとプロトタイプになりました。

~メインデッキ~
2 《山/Mountain(NPH)》 or 《Badlands(3rd)》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》

4 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》

4 《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble(ICE)》
4 《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble(CSP)》
4 《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble(5DN)》
4 《彩色の星/Chromatic Star(10E)》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4 《逆刺の六分儀/Barbed Sextant(5ED)》

2 《投げ飛ばし/Fling(M11)》
4 《屑鉄場の斉射/Scrapyard Salvo(NPH)》
4 《金屑の悪鬼/Slag Fiend(NPH)》
4 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》

軽量ドローアーティファクトをふんだんに利用して斉射や悪鬼、信奉者で相手を倒すデッキです。
アーティファクトのほとんどは起動型能力(=ドロー)に生け贄がコストとしてあります。
これによって効率よく墓地にアーティファクトを落とせます。
唯一ついていないオパールのモックスもレジェンドルールにより墓地に落とすことが可能です。
投げ飛ばしは巨大な悪鬼の除去への対応策として用意しています。

バーン+墓地利用のため神聖な力線や虚空の力線には死ぬほど弱いです。
これをどう対応していくかが今後(サイドボードで)の課題です。
~メインボード~
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
8 《山/Mountain(MBS)》

4 《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble(ICE)》
4 《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble(CSP)》
4 《彩色の星/Chromatic Star(10E)》
4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4 《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
4 《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble(5DN)》
4 《Lodestone Bauble(ALL)》

4 《Slag Fiend(NPH)》
4 《Scrapyard Salvo(NPH)》
4 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
4 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
墓地にアーティファクトがあるほど効果が強くなる2種のカードを作ったらこうなりました(キリッ

何となくサニー・サイドアップに似るような気がします。
いつかどこかの会話であった話。

・現環境は置かれた物に対して対処しても間に合う
・現環境でのビートダウン(吸血鬼)に手札破壊はゴミ
・↑するスペースあるなら除去入れろ
・手札破壊打たれてもあまり怖くない(体験談)

最近の吸血鬼はそれに従ってメインのスペル枠は火力や除去に絞っていました。
とりあえずライフが一桁になるまで殴れば後は相手も慎重になる、という理論でした。
実際最近のデッキの傾向でも、そちらの方が勝率はいいようです。

と、ここで一つ疑問が起こりました。
除去をそろえていくと、軽さや広さの関係からどうしても赤の火力になってしまいます。
黒のお家芸である手札破壊も前述の理由よりメイン採用は控えました。

黒の意味無くない?

ということで、逆に赤のスライに黒の除去とかその辺を加えたデッキを作ってみました。

~メインデッキ~
8 《山/Mountain(MBS)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M11)》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》

4 《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(ROE)》
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》
4 《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》

4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2 《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
2 《闇の後見/Dark Tutelage(M11)》

~サイドボード~
4 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
4 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
4 《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》
3 《強迫/Duress(M11)》
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M11)》は残念ながら手元にありません。
マナ域を元の吸血鬼に合わせて大体同じくらいのクロックを持つ生物を入れればよくね、的な考えで組んでみました。
吸血鬼に比べて速攻性が格段に上がっているのが魅力です。

とりあえずこれで藤沢CTCに乗り込んで行きたいと思います。





















































~ちなみに、実際は~

吸血鬼と赤クリーチャーを比較して吸血鬼でしか出来ないことを示すと、
・マナがあれば相手の除去に対してライフが吸える(貴人)
・土地がトップでもうれしいことが多々ある(恐血鬼)
・相手の除去に対応してライブラリーを掘り進める(予見者)
・EtB能力で除去が出来る(門番)

と意外と器用なことが出来るので全然違うものなのですけどね。

http://www.youtube.com/watch?v=QUX0SXbiW34
(※イケメン度を下げた代わりに司令官度をアップさせました。)



「我もとんだ茶番があったものだが・・・」
~メインデッキ~
8 《沼/Swamp(SOM)》
3 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M11)》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4 《激戦の戦域/Contested War Zone(MBS)》

4 《強迫/Duress(M11)》
3 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3 《闇の後見/Dark Tutelage(M11)》

3 《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
4 《鼓動の追跡者/Pulse Tracker(WWK)》
4 《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》
2 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》
4 《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
4 《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
4 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
3 《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog(ROE)》

~サイドボード~
3 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
3 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
3 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2 《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
4 《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate(M11)》


「・・・見せてもらおうか、ゼンディカー吸血鬼の底力とやらを」

~解説~
最近ありがちの土地22枚型の赤黒吸血鬼ウィニーです。
主な変更点は土地に《激戦の戦域/Contested War Zone(MBS)》を導入したことです。
運がよければメインデッキから3ターン目に9点ダメージも夢ではありません。
また、来るべき全体除去のために1点でも多くダメージを稼ぐために採用しました。

また、全体除去を意識してメインから強迫を導入しています。
サイド前なら3ターン目(黒の太陽の頂点)、サイド後なら2ターン目(紅蓮地獄)に打つとちょうどいいと思います。
反面クリーチャー除去をスペースの関係上軽視して、稲妻3+門番4が基本です。
サイド後は反逆の印や電弧の痕跡、喉首狙いで除去の薄さを補います。

当初は1マナクリーチャー16枚体制(残りは《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》)でした。
一人回ししているうちにパワー不足が目に付いてやむなくグール・ドラズをはずすことに。
代わりに、血の座や出るトークンと相性がいい《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog(ROE)》を加えました。

またサイドは当初はヴァラクートなどの特定のカード対策に《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament(ZEN)》を入れていました。
しかし、戦域導入後は時々3ターン目に黒マナが3つ出ないことが起こるようになったので、記憶殺しにしています。

とりあえず、実戦経験を積みたいので直近の大会はこれで出たいと思います。
QNKで作ってみました。
親和と白単アーマーを合わせて作ってみました。
~メインボードのみ~
12 《平地/Plains(SOM)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》

2 《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》

4 《メムナイト/Memnite(SOM)》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M11)》
4 《宮廷のホムンクルス/Court Homunculus(CON)》
4 《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》
4 《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
4 《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》

4 《聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relic(ZEN)》
4 《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
2 《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》
ちょっとまわして見たところ青マナ不足が目立ちました。
また、素のサイズが小さいため鋼か探索が初手にこないと中盤以降押し切られそうです。
ただし、動かしていて面白いとは感じました。
これをたたき台にして誰かがもうちょっと詰めてくれれば(チラッ
ちなみに異国者は《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》だとモアベター
また空漁師は《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》にしたほうがいいかもしれない


追記:15:00
ミラディン包囲戦のオーブが出ていたので、「Sword」で調べてみました。
某サイト情報でファイレクシア側にミラディン陣営のカードが現れることを念頭に置くと、
「ミラディン陣営:1」
「ファイレクシア陣営:0」

話は聞かせてもらいました。つまり、赤白剣が神話レアで収録されるということですね!!
EDHで使えないかと思って調べてみました。
ちなみに、実際に作ると《わら人形の兵士/Straw Soldiers(PTK)》と《Scarecraw(DRK)》の入手が非常に困難です。

なお《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》は禁止されています。
ご使用の際はご注意ください。

●スケアクロウ(計25個)
~コモン~
《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow(SHM)》
《翼鳴らしのカカシ/Wingrattle Scarecrow(SHM)》
《鳴らし猛火のカカシ/Rattleblaze Scarecrow(SHM)》
《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow(SHM)》
《茨見張りのカカシ/Thornwatch Scarecrow(SHM)》
《枝角のスカルキン/Antler Skulkin(EVE)》
《甲羅のスカルキン/Shell Skulkin(EVE)》
《牙のスカルキン/Fang Skulkin(EVE)》
《顎骨のスカルキン/Jawbone Skulkin(EVE)》
《蹄のスカルキン/Hoof Skulkin(EVE)》
《鎖千切り/Chainbreaker(SHM)》
《屑山の人形/Heap Doll(SHM)》
《ピリ=パラ/Pili-Pala(SHM)》
《屑鉄カゴ/Scrapbasket(SHM)》
《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
《わら人形の兵士/Straw Soldiers(PTK)》

~アンコモン~
《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow(SHM)》
《閉じ顎の噛みつき/Lockjaw Snapper(SHM)》
《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》
《小枝の戦這い/Wicker Warcrawler(SHM)》

~レア~
《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》
《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》
《刈り取りの王/Reaper King(SHM)》
《婆カカシ/Scarecrone(EVE)》
《Scarecrow(DRK)》
●マイア(計27+2個)
~コモン~
《金のマイア/Gold Myr(SOM)》
《銀のマイア/Silver Myr(SOM)》
《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》
《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
《銅のマイア/Copper Myr(SOM)》
《先陣のマイア/Alpha Myr(MRD)》
《後陣のマイア/Omega Myr(MRD)》
《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
《マイアの適合者/Myr Adapter(MRD)》
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
《マイアの土地刻み/Myr Landshaper(DST)》
《マイアの月帯び/Myr Moonvessel(DST)》
《四足マイア/Myr Quadropod(5DN)》
《マイアの苦役者/Myr Servitor(5DN)》
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
《サルコマイトのマイア/Sarcomite Myr(FUT)》
《太陽に触れたマイア/Suntouched Myr(5DN)》

~アンコモン~
《地核搾り/Coretapper(DST)》
《ダークスティールのマイア/Darksteel Myr(SOM)》
《マイアの感電者/Myr Galvanizer(SOM)》
《マイアの精神使い/Myr Mindservant(MRD)》
《マイアの試作品/Myr Prototype(MRD)》
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》

~レア~
《磁石マイア/Lodestone Myr(MRD)》
《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》
《マイアの繁殖者/Myr Propagator(SOM)》

~その他~
《マイアのマトリックス/Myr Matrix(DST)》
《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir(SOM)》

他意はないですが、現スタンで《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》でサーチできるカードをまとめました。

●M11
《通電式キー/Voltaic Key(M11)》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M11)》
《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》
《脆い彫像/Brittle Effigy(M11)》
●ゼンディカー
《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net(ZEN)》
《信頼おける山刀/Trusty Machete(ZEN)》
《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》
《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
《血の長の刃/Blade of the Bloodchief(ZEN)》
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》
●ワールドウェイク
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
《精力の護符/Amulet of Vigor(WWK)》
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
●エルドラージ覚醒
なし
●ミラディンの傷痕
《黄金の甕/Golden Urn(SOM)》
《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
《キマイラ的大群/Chimeric Mass(SOM)》
《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》
《浸透のレンズ/Infiltration Lens(SOM)》
《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》
《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》
《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》
《メムナイト/Memnite(SOM)》

エルドラージ覚醒分がないことにびっくり。

1 2 3 4 5 6

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索