パイオニアという新フォーマットの大会があったので久しぶりに書きました。
パイオニアの説明はMTGwikiのこちら(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%A2
使ったデッキはヘイトベアです
~メインデッキ~
4 平地
2 沼
3 コイロスの洞窟
4 神無き祭殿
4 孤立した礼拝堂
4 秘密の中庭
1 乱脈な気孔

4 思考囲い
2 致命的な一押し
2 苦渋の破棄

4 トカートリの儀仗兵
2 迷宮の霊魂
4 静寂をもたらすもの
2 高名な弁護士、トミク
2 静翼のグリフ
2 異端聖戦士、サリア
2 豊潤の声、シャライ
4 配分の領事、カンバール
4 ファイレクシアの破棄者

4 密輸人の回転翼機

~サイドボード~
2 断片化
3 安らかなる眠り
1 集団的蛮行
2 渇望の時
2 ヴリンの翼馬
3 真髄の針
2 残忍な騎士
禁止カードがほとんどない最初期ということでお手軽コンボのコピーキャット優勢と聞いています。
そこで環境に3種類あるcip抑制カード(トカートリ・静寂・グリフ)をフル投入しました。

第1回戦:ボロスフェザー ○××
XLN~M20のスタン環境のボロスフェザーにテーロスの英雄的カードを追加した感じ。
cip抑制カードに欠片も刺さらないため除去が少ないこのデッキには厳しい戦いでした。

第2回戦:ゴルガリミッドレンジ ×○×
DTK~SOIのスタン環境のゴルガリ季節コントロールに灯争ニッサを加えた感じ。
過ぎ去った季節やカリタスをどうにかしないと不利。
cip抑制カードで刺さるのはオリジンニッサくらいで△。

第3回戦:トリコ王神の贈り物 ○×○
KLD~DOMのスタン環境の王神の贈り物を使っている感じ。
キーカードが分かれば妨害は結構やりやすい。
cip抑制カードで刺さるのは機知の勇者くらい(とはいえそこそこ有効)。
あとサイドからライラやグロブリが出るので注意。

第4回戦:青黒ミッドレンジ ×○×
軽量スペルで序盤を凌いでプテラマンダーやアンコウで殴る感じ。
2種類の手札破壊カード(囲い・消去)が使えるため対処札を失いやすい
cip抑制カードで刺さるのは見えなかったので×。

第5回戦:青t緑信心 ××
豊富なマナクリを並べてニクソスでマナを出してハイドロイドやニッサにつなげる感じ。
バリスタ・サイクロンと意外と対処札(トミク・針・破棄者)の対処札も豊富だった。
cip抑制カードで刺さるのは炎樹族の使者くらいで△(針系の方がより仕事ができた)。

全体的な印象としてモダンのダウングレードよりもスタンのアップグレードしたデッキを多く使っている感じがしました。

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