無限(ライブラリーアウト)のルール
2015年2月6日 MTGルール関係 コメント (4)無限ルール@wiki:http://mtgwiki.com/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
(ちなみに、無限ルールを調べてみたけど記述が抽象的で分かりませんでした。)
twitterでもつぶやいたことですが、それに加えていろいろと。
《群の祭壇/Altar of the Brood(KTK)》を使うとジェスカイの隆盛や心無き召喚で無限LOができます。
通常はそのまま次の相手のドローで勝利できますが、伝説のエルドラージとガイアの祝福などのライブラリー修復カードが引っかかります。
カードをリムーブするなどの対策は別に考えてありますが、ふと次のことが頭に浮かびました。
「擬似的に相手のライブラリーを全て見ることができるのでは」
ライブラリーが修復されてしまうとはいえ、それまでに墓地に落ちたカードは公開情報になるはずです。
無限LOは実際には有限回しか宣言できないとはいえ、53万とか100穣とか試行回数を重ねればライブラリー修復カードを含めたカードの構成が分かるはずです。
それを踏まえてルール的に可能かどうか聞きたいのは、
「群の祭壇をとてつもなく大量に誘発させるので、デッキを見せてください」
と言えるかどうかです。
もう一つこれを発展させたこととして、
「デッキをライブラリー修復カードだけにすることができるのでは」
ということも考え付きました。
さっきの中の試行回数を重ねていく段階で、デッキボトムをライブラリー修復カードだけにすることも可能なはずです。
ライブラリー修復カードが複数あったとしても、試行回数を重ねればデッキにはライブラリー修復カードだけのパターンもあることから、修復カードの枚数も分かります。
そうすることで、「修復カードの枚数だけライブラリーが残るまでループを続ける」という宣言をすることが可能だと考えました。
これらができたときのメリットとして、
・相手の使用カードを把握できる
・伝説のエルドラージの場合、素出しが非常に困難なので無限パーツだけでライブラリーアウトできる
というのがあります。
なお、MTG Onlineでは省略ができないので時間切れになりますので、プレイテストはできません。
(ちなみに、無限ルールを調べてみたけど記述が抽象的で分かりませんでした。)
twitterでもつぶやいたことですが、それに加えていろいろと。
《群の祭壇/Altar of the Brood(KTK)》を使うとジェスカイの隆盛や心無き召喚で無限LOができます。
通常はそのまま次の相手のドローで勝利できますが、伝説のエルドラージとガイアの祝福などのライブラリー修復カードが引っかかります。
カードをリムーブするなどの対策は別に考えてありますが、ふと次のことが頭に浮かびました。
「擬似的に相手のライブラリーを全て見ることができるのでは」
ライブラリーが修復されてしまうとはいえ、それまでに墓地に落ちたカードは公開情報になるはずです。
無限LOは実際には有限回しか宣言できないとはいえ、53万とか100穣とか試行回数を重ねればライブラリー修復カードを含めたカードの構成が分かるはずです。
それを踏まえてルール的に可能かどうか聞きたいのは、
「群の祭壇をとてつもなく大量に誘発させるので、デッキを見せてください」
と言えるかどうかです。
もう一つこれを発展させたこととして、
「デッキをライブラリー修復カードだけにすることができるのでは」
ということも考え付きました。
さっきの中の試行回数を重ねていく段階で、デッキボトムをライブラリー修復カードだけにすることも可能なはずです。
ライブラリー修復カードが複数あったとしても、試行回数を重ねればデッキにはライブラリー修復カードだけのパターンもあることから、修復カードの枚数も分かります。
そうすることで、「修復カードの枚数だけライブラリーが残るまでループを続ける」という宣言をすることが可能だと考えました。
これらができたときのメリットとして、
・相手の使用カードを把握できる
・伝説のエルドラージの場合、素出しが非常に困難なので無限パーツだけでライブラリーアウトできる
というのがあります。
なお、MTG Onlineでは省略ができないので時間切れになりますので、プレイテストはできません。
コメント
以前に私も同じような疑問を持って調べたことがあるのですが
そのときの答えとしては“できない”というものでした
選択肢があるループなので省略不可能であり
それでもループを繰り返そうとした場合
莫大な時間を要するためLO側の遅延行為になる
とのことでした
そもそもエルドラージなどのカードがデッキに何枚入っているかは無限回行ってもその方法ではわかりません。(おおよその予測はつきますが)
実例(ジャッジの返答)があったわけですね。
選択肢のあるループという意味がいまいちピンときませんが、ライブラリー修復カードが出るか否かというのが選択肢というところでしょうか?
>通りすがりさん
数学的に試行回数を増やせば、ライブラリー修復カードの枚数が100%に近い確率で絞れると考えていました。
この場合確実に100%でなければダメそうですね。
例になる話は催眠の宝珠とbasalt monolithのデッキなんだけど
ライブラリにエムラ1枚でガチャガチャやって
墓地を都合のいい並びにするというデッキがありました。
しかし、このデッキの使用者は遅延行為でゲームに敗北しています。
つまるところ、この手のタイプのデッキは作ったらダメですよ~と
烙印がおされてしまいました。まる。