GWは以下のように満喫してきました。

5/3:PWC3人チームシールド
(関東の遅刻魔さん、タカcpさんありがとうございました)
5/4:TRPG部アリアンロッド2E
5/5:小休止
5/6:TNM(藤沢ホビーステーション)

5/2よりニクスへの旅が加わりスタンダード環境も新しくなりました。
今回は面白いカードもそこそこ見かけて、環境が(前回に比べて)変わりそうな気がします。

そこで、新しい環境用のスタンダードデッキを考えてみました。
デッキ名:GBドレッジ
~メインデッキ~
7 《沼/Swamp(THS)》
7 《森/Forest(THS)》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(DGM)》

2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4 《脳蛆/Brain Maggot(JOU)》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4 《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》
4 《ニクスの織り手/Nyx Weaver(JOU)》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》
4 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》

4 《倒れた者からの力/Strength from the Fallen(JOU)》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》

~サイドボード~
4 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
2 《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon(M14)》
3 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》
2 《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》
2 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
カードを部分的に買っただけなので、(妥協できる部分は)手を抜いています。
(例:神殿の代わりにギルド門)
デッキ自体は前環境で開発されたものです。
影生まれの悪魔をまともに使えることが個人的には注目していました。

ニクスからのカードとして、
・倒れた者からの力:
墓地を肥やすデッキなので相性は抜群。5~8枚目の咆哮獣と言ってもOK
・脳蛆:
クリーチャーの頭数が必要な分、このデッキには囲いよりぴったり
・ニクスの織り手:
墓地肥やし兼墓地回収兼飛行ブロッカー。
効果は《クルフィックスの洞察力/Kruphix’s Insight(JOU)》や神々との融和よりも低いので注意
・破滅喚起の巨人:
主に相手の小型クリーチャー除去。

なお《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》は本来は確実に入れてもいいカードだと思われます。

今回使った感想としては、
・《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》がどうにもできない。(究極の価格が最有力候補)
・融和入りに比べると墓地の肥やす力が薄め
・力は爆発力もある夢のようなカード、2枚重なるとワンパン30点も可能
・メイン4or2構成にしてあるので、そのあたりを調整してジャラドを元に戻したほうが良い。
・土地22よりマナエルフ追加したほうが良かったかもしれない

こんなところです。機会があれば調整をしていきたいと思います。

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