9月22日は茅ヶ崎でテーロスのプレリリースパーティーに参加してきました。
今回は珍しく午前と午後の2回参加して、いずれも3-1の成績で幕を閉じました。

午前の部は野心の道(黒)を選択して黒タッチ白のデッキを組みました。
白の部分はほぼオーラ用で、以下のカードを使った除去型ビートダウンでした。
・《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》(プロモ)
・《運命の工作員/Agent of the Fates(THS)》
・《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
・《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
・《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》

午後の部は戦闘の道(赤)を選択して赤緑のデッキを組みました。
出来上がったデッキには除去がほとんど存在せず、怪物化で雑に殴るデッキでした。
・《燃えさし呑み/Ember Swallower(THS)》
・《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
・《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
・《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
・《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
・《恭しき狩人/Reverent Hunter(THS)》
一応、《サテュロスの享楽者/Satyr Hedonist(THS)》が取れたので割と怪物化が決まりました。

見てみると本当にレアゲーというものが分かります。
ちなみに手に入れたそのほかのレアは、
・《迷宮の勇者/Labyrinth Champion(THS)》
・《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
・《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
・《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero(THS)》×2
・《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
・《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire(THS)》
・《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》


そういえば、プレリボックスの中にラヴニカの時のギルドからの手紙のような少し大きめの紙がありました。
その裏にデッキのアーキタイプが紹介されていました。
(発信元製作陣の)何かの情報になると思うので、持っているアーキタイプを紹介してみます。
・白青:持っていない

・青黒:多くのクリーチャー除去やドロー、防御型クリーチャーでゲームをコントロールします。
信心メカニズムを活用する黒のパーマネントと青の呪文を組み合わせるか、飛行クリーチャーで勝負を決めることを目指します。

・黒赤:大量の攻撃的なミノタウルスと大量のクリーチャー除去が入っています。
クリーチャー除去は、攻撃を対戦相手に通すために使ってもいいですし、ゲームに決着をつける強烈な一撃を放つための時間稼ぎに使ってもいいでしょう。

・赤緑:強力な攻撃的クリーチャーに焦点を当てており、多くの場合怪物化を持つクリーチャーも入っているでしょう。
あなたは効率的な中型クリーチャーで早い段階から攻撃を仕掛けることが出来ます。
またマナを加速させて早期にクリーチャーを怪物化させることも出来ます。

・緑白:持っていない

・白黒:ライフの獲得と使用、及びクリーチャーのエンチャントに専念することになります。
これらの色には、多くの防御型のクリーチャー除去が用意されています。
あなたはクリーチャーに授与カードや他のオーラを使用して強化することが出来ます。
また、ライフを奪う効果で対戦相手を弱体化させることも出来ます。

・黒緑:墓地を使うことで優位に立つことができます。
接死クリーチャーや序盤のブロッカーで対戦相手のクリーチャーと相打ちにしてあなたの墓地をいっぱいにしていきます。
のちに、あなたはそれらのクリーチャーを墓地から復活させたり、墓地がいっぱいあることをよしとする効果の恩恵を受けたりすることができるでしょう。

・緑青:持っていない

・青赤:多くの呪文を唱え、占術を活用して状況に応じて適切なカードを探し出します。
また、小型の赤のクリーチャーや青の飛行クリーチャー中心の攻撃型デッキを作成するのもひとつの手です。
もしくは、青のトリッキーな呪文や赤の直接ダメージ呪文でゲームをコントロールし、最後は怪物化したクリーチャーで勝負を決めるというパターンも考えられます。

・赤白:英雄と攻撃型クリーチャーを組み合わせます。
低コストクリーチャーを大量に繰り出して呪文で補助することも出来ます。
また、英雄を呪文やオーラで強化することも出来ます。
攻撃に専念することが、多くの場合一番望ましい選択となるでしょう。

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