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【GTC】ギルド門侵犯各ギルドのキーワードについて
2012年12月31日 MTG日記メカニックが本日発表されたのでギルドのキーワード能力の感想や考察をつぶやいてみたいと思います。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/228
○強請(キーワード能力-誘発)
あなたが呪文を1つ唱えるたび、あなたは(W/B)を支払ってもよい。そうした場合、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたはその点数分のライフを得る。
誘発条件が違う、《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》と見受けられます。
貴人のような待ちのプレイングとは逆に、マナをタップアウト前提で使うのがいいかもしれません。
1回では効果が薄いですが、積み重ねていくと非常にいやらしい効果になります。
対ビートにも、対コントロールにも使えるのが魅力です。
戦場を膠着させたときに進化を発揮する能力と思われます。
とりあえずこれ持ちの吸血鬼(できれば軽いやつ)か、エンチャントが来てもらえると助かります。
○暗号(キーワード能力)
暗号を持つ呪文が解決された際、あなたはあなたのコントロールするクリーチャー1体に暗号化した状態で、この呪文カードを追放してもよい。そのクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはその暗号化したカードのコピーを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
サボタージュ限定のオーラの変形版とも憑依の亜種とも言えます。
憑依と違い攻撃を通さないと効果が発揮しませんが、何回でも発動できるチャンスがあります。
最低でも呪文として1回効果が発揮されているのでクリーチャーがいなくても打てます。
ちなみにこの色だと《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》が最高の相性を誇ります。
○湧血(キーワード能力語-起動)
呪文コスト、このカードを捨てる:攻撃クリーチャーはターン終了時まで+X/+Yの修整とこのカードの元々持つキーワード能力を得る。Xはこのカードのパワーに、Yはこのカードのタフネスに等しい。
つ|魂力|
攻撃クリーチャー限定ですが、基本はコンバットトリックとして働きます。
今回のメカニックの更新でパワー&タフネスだけでなく、先制攻撃なども付与できることがわかりました。
序盤で巨大化のように使いつつ、後半引いたら素だしが想定された使い方になるでしょうか。
とりあえずリアニメイトカードいいのでないかな~
ちなみに起動型能力なのでカウンターできないという利点もあります。
なお、これに似たもっと汎用的な能力があったエキスパンションではその能力に対する1マナのアーティファクトが救s・・・そのエキスパンションのトップレアだったと記憶しています。
○大隊(キーワード能力語-誘発)
このクリーチャーと少なくとも2体の他のクリーチャーが攻撃するたび、何か起きる。
《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician(M13)》や《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》を髣髴させる能力です。
他のクリーチャーの中に別の大隊持ちがいると両方とも発動するので、倍々ゲームがなかなか楽しそうです。
環境的にもリスクはあれども《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》などクリーチャーが並べやすい環境なので見る機会も多そうです。
○進化(キーワード能力-誘発)
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーのパワーかタフネスがこのクリーチャーよりも大きい場合、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
地味に見えますが、かなり攻撃的な能力に見えます。
成長する条件はパワーかタフネスのいずれかなので、高タフネスクリーチャーだけでも意外に成長します。
貯めた+1/+1カウンターを能力のリソースとして使うクリーチャーも多いのでテクニカルな動きができそうです。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/228
○強請(キーワード能力-誘発)
あなたが呪文を1つ唱えるたび、あなたは(W/B)を支払ってもよい。そうした場合、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたはその点数分のライフを得る。
誘発条件が違う、《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》と見受けられます。
貴人のような待ちのプレイングとは逆に、マナをタップアウト前提で使うのがいいかもしれません。
1回では効果が薄いですが、積み重ねていくと非常にいやらしい効果になります。
対ビートにも、対コントロールにも使えるのが魅力です。
戦場を膠着させたときに進化を発揮する能力と思われます。
とりあえずこれ持ちの吸血鬼(できれば軽いやつ)か、エンチャントが来てもらえると助かります。
○暗号(キーワード能力)
暗号を持つ呪文が解決された際、あなたはあなたのコントロールするクリーチャー1体に暗号化した状態で、この呪文カードを追放してもよい。そのクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはその暗号化したカードのコピーを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
サボタージュ限定のオーラの変形版とも憑依の亜種とも言えます。
憑依と違い攻撃を通さないと効果が発揮しませんが、何回でも発動できるチャンスがあります。
最低でも呪文として1回効果が発揮されているのでクリーチャーがいなくても打てます。
ちなみにこの色だと《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》が最高の相性を誇ります。
○湧血(キーワード能力語-起動)
呪文コスト、このカードを捨てる:攻撃クリーチャーはターン終了時まで+X/+Yの修整とこのカードの元々持つキーワード能力を得る。Xはこのカードのパワーに、Yはこのカードのタフネスに等しい。
攻撃クリーチャー限定ですが、基本はコンバットトリックとして働きます。
今回のメカニックの更新でパワー&タフネスだけでなく、先制攻撃なども付与できることがわかりました。
序盤で巨大化のように使いつつ、後半引いたら素だしが想定された使い方になるでしょうか。
ちなみに起動型能力なのでカウンターできないという利点もあります。
なお、これに似た
○大隊(キーワード能力語-誘発)
このクリーチャーと少なくとも2体の他のクリーチャーが攻撃するたび、何か起きる。
《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician(M13)》や《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》を髣髴させる能力です。
他のクリーチャーの中に別の大隊持ちがいると両方とも発動するので、倍々ゲームがなかなか楽しそうです。
環境的にもリスクはあれども《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》などクリーチャーが並べやすい環境なので見る機会も多そうです。
○進化(キーワード能力-誘発)
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーのパワーかタフネスがこのクリーチャーよりも大きい場合、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
地味に見えますが、かなり攻撃的な能力に見えます。
成長する条件はパワーかタフネスのいずれかなので、高タフネスクリーチャーだけでも意外に成長します。
貯めた+1/+1カウンターを能力のリソースとして使うクリーチャーも多いのでテクニカルな動きができそうです。
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