イニストラードの舞台がラヴニカとするなら、今度はヘッジカラー主体かと思います(今日の次のエキスパンション予想

公式でM12の情報プロモ情報が出たみたいなので紹介しておきます。
ちなみに流行(カードタイプ別の好きなカード)には乗りません。
Bloodlord of Vaasgoth
3BB
クリーチャー-吸血鬼・戦士(M)
3/3
狂喜3、飛行
あなたが吸血鬼呪文を唱えるたびに、それは「狂喜3」を得る。
新たな上位種の吸血鬼です。
狂喜付きのため、アグロ系のデッキで力を発揮するでしょう。
一応後続に狂喜を与えますが、今のところはオマケと考えてもいいと思います。
(通常これ出して殴れる状況なら勝てる試合ばかりのため)
4マナ6/6のみなさんとの比較が気になるところです。
ゼンディカーがある内は、血魔女が優先されると思うので秋以降の様子を見てみたいです。
ゲストキーワードだから1年で落ちるのが確定なのが非常に残念です。
Garruk’s Horde
5GG
クリーチャー-ビースト(R)
7/7
トランプル
あなたのライブラリーの一番上を公開した状態でプレイする。
あなたのライブラリーの一番上のカードがクリーチャーカードである場合、あなたはそれを唱えても良い。
PW関連のカードです。
クリーチャーとしての質はそれほど優れているというわけではありません。
他の能力は《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》のクリーチャー版といったところです。
軽めのカードが多くあればアドバンテージ量はなかなかのものになりますが。
通常PW関連のカードはPW能力と密接に関係するものです。
しかしこれは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》とは一見すると関わりが薄い能力です。
もしかしたら、ガラクについては新たなバージョンが出るかもしれません。
例えば《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile(TMP)》のようにライブラリートップ数枚を入れ替えるとか・・・

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索