昨日は昼間にネットにもぐるのを忘れていました。
ソウルシスターズに入れる《流刑への道/Path to Exile(CON)》を探しているうちにバイトの時間になっていました。
(その後、流刑は発見しました。)

●ミラディン陣営
急送/Dispatch
W
インスタント(U)
クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
金属術-あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている場合、そのクリーチャーを追放する。
金属術を達成すると
達成していない状態でも相手の攻撃を1ターン止めたり、ブロッカーを除去できたりします。
ちなみに金属術を達成していても一度タップされるので、《休賢者/Fallowsage(LRW)》のようなタップ誘発型能力は発動されると思います。

●ファイレクシア陣営
つながれた喉首追い/Chained Throatseeker
5U
クリーチャー-ホラー(C)
5/5
感染
つながれた喉首追いは、防御プレイヤーが感染を受けていないかぎり攻撃できない。
青にありがちな海蛇系クリーチャーの亜種です。
こちらは相手が毒カウンターを持っていないと攻撃できないタイプ。
いつものようにサイズは大きいのでリミテッドの感染デッキなら入れてもいいレベル。
不気味な苦悩/Grim Affliction
2B
インスタント(C)
クリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置き、その後増殖を行う。
《苦悩/Afflict(10E)》のドローが増殖に置き換わったバージョン。
ただし修整がカウンターになったり、最大-2/-2まで狙えるのは利点。
蓄積カウンターやPWをコントロールしているとさらに祭りの自体にも。
鎌切り/Sickleslicer
3
アーティファクト-装備品(U)
生体武器
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
装備:4
マンティスという意味ではありません。
通常は3マナ2/2のごく普通のクリーチャーと考えてよさそうです。
装備コストは重いけど暇なときには出来るレベルと考えれば・・・構築ではやっぱりダメか。
大槌の接合者/Maul Splicer
6G
クリーチャー-人間・工匠(C)
1/1
大槌の接合者が戦場に出たとき、無色の3/3ゴーレム・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
あなたがコントロールするゴーレム・クリーチャーはトランプルを持つ。
本体はマナの割りに脆弱ですが、お供がそこそこ強い。
運用していくならリアニ前提で考えるとなかなか楽しいことに。
お供にトランプルを持たせるのは強さも相まって地味に使える。
切りつける豹/Slash Panther
4(R/φ)
アーティファクト・クリーチャー-猫(C)
4/2
速攻
赤以外でも使える速攻クリーチャー。
赤が使う分にはもうちょっと安くても良いのではないかと思うところ。
せめてコストがもう1マナ安ければと思うところ(《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M10)》は忘れて)
侵害の魂喰い/Trespassing Souleater
3
アーティファクト・クリーチャー-構築物(C)
2/2
(U/φ):このターン、侵害の魂喰いはブロックされない。
汎用クリーチャーにブロックされない能力付き。
リミテッドでは貴重なクロック刻み手段として使えそう。
青入れてないと同じ速度で自分もクロックしてしまう罠。
変異原性の成長/Mutagenic Growth
(G/φ)
インスタント(C)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》には毎回悩まされていました。
その恐怖が再びよみがえるとは思いませんでした。
マナ無しで2/3巨大化を放てるのは弱いとは思いません。
黒十字軍との組み合わせはバツグンといえるでしょう。
緑の呪文なので白十字軍と組み合わせられないのは残念です。

ここからはプロモの紹介(いずれもファイレクシア陣営)
囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One
5BB
伝説のクリーチャー-法務官(M)
6/6
沼渡り
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄にささげる。
レイヤ+The Abyssの法務官です。
能力は基本的に2つだけですが、どちらも強力なのでコントロールデッキのフィニッシャーにはちょうどいいかも。
なお、能力は基本的に2つです。
ダメージを与えられるたびに与えた発生源のコントローラーがパーマネントを生け贄に捧げるクリーチャーが出ないかぎり、能力は2つです。
大事なことなので3回言いました。
/Phyrexian Metamorph
3(U/φ)
アーティファクト・クリーチャー-多相の戦士(R)
0/0
はそれが追加でアーティファクトであることを除いて、戦場のアーティファクトかクリーチャーのコピーとして戦場に出しても良い
簡単に言うとクローン or 掘り込み鋼です。
クローンと同等のマナで掘り込み鋼より1マナ多いだけのを選択できるのは魅力です。
むしろφマナなのでどの色でもクローンを使えるようになったと考えるとEDHで役に立ちそうな気がします。

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