いつかどこかの会話であった話。
・現環境は置かれた物に対して対処しても間に合う
・現環境でのビートダウン(吸血鬼)に手札破壊はゴミ
・↑するスペースあるなら除去入れろ
・手札破壊打たれてもあまり怖くない(体験談)
最近の吸血鬼はそれに従ってメインのスペル枠は火力や除去に絞っていました。
とりあえずライフが一桁になるまで殴れば後は相手も慎重になる、という理論でした。
実際最近のデッキの傾向でも、そちらの方が勝率はいいようです。
と、ここで一つ疑問が起こりました。
除去をそろえていくと、軽さや広さの関係からどうしても赤の火力になってしまいます。
黒のお家芸である手札破壊も前述の理由よりメイン採用は控えました。
黒の意味無くない?
ということで、逆に赤のスライに黒の除去とかその辺を加えたデッキを作ってみました。
マナ域を元の吸血鬼に合わせて大体同じくらいのクロックを持つ生物を入れればよくね、的な考えで組んでみました。
吸血鬼に比べて速攻性が格段に上がっているのが魅力です。
とりあえずこれで藤沢CTCに乗り込んで行きたいと思います。
~ちなみに、実際は~
吸血鬼と赤クリーチャーを比較して吸血鬼でしか出来ないことを示すと、
・マナがあれば相手の除去に対してライフが吸える(貴人)
・土地がトップでもうれしいことが多々ある(恐血鬼)
・相手の除去に対応してライブラリーを掘り進める(予見者)
・EtB能力で除去が出来る(門番)
と意外と器用なことが出来るので全然違うものなのですけどね。
・現環境は置かれた物に対して対処しても間に合う
・現環境でのビートダウン(吸血鬼)に手札破壊はゴミ
・↑するスペースあるなら除去入れろ
・手札破壊打たれてもあまり怖くない(体験談)
最近の吸血鬼はそれに従ってメインのスペル枠は火力や除去に絞っていました。
とりあえずライフが一桁になるまで殴れば後は相手も慎重になる、という理論でした。
実際最近のデッキの傾向でも、そちらの方が勝率はいいようです。
と、ここで一つ疑問が起こりました。
除去をそろえていくと、軽さや広さの関係からどうしても赤の火力になってしまいます。
黒のお家芸である手札破壊も前述の理由よりメイン採用は控えました。
黒の意味無くない?
ということで、逆に赤のスライに黒の除去とかその辺を加えたデッキを作ってみました。
~メインデッキ~《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M11)》は残念ながら手元にありません。
8 《山/Mountain(MBS)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M11)》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
4 《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(ROE)》
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》
4 《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2 《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
2 《闇の後見/Dark Tutelage(M11)》
~サイドボード~
4 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
4 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
4 《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》
3 《強迫/Duress(M11)》
マナ域を元の吸血鬼に合わせて大体同じくらいのクロックを持つ生物を入れればよくね、的な考えで組んでみました。
吸血鬼に比べて速攻性が格段に上がっているのが魅力です。
とりあえずこれで藤沢CTCに乗り込んで行きたいと思います。
~ちなみに、実際は~
吸血鬼と赤クリーチャーを比較して吸血鬼でしか出来ないことを示すと、
・マナがあれば相手の除去に対してライフが吸える(貴人)
・土地がトップでもうれしいことが多々ある(恐血鬼)
・相手の除去に対応してライブラリーを掘り進める(予見者)
・EtB能力で除去が出来る(門番)
と意外と器用なことが出来るので全然違うものなのですけどね。
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