EDH・コス・兵士デッキ
2011年3月9日 MTG別ゲーム コメント (4)理由は不明ですが左手薬指が今にも釣りそうな気配を漂わせて4日目です(今日のどきどきする瞬間
INV~ODYのカードを発掘していたら、いつの間にかEDHデッキ製作に取り掛かっていました。
採用したカードは、ジェネラルの能力でパワーをあげたいため、赤が含まれるクリーチャーを優先的にしています。
ただし、感想でも書いたとおり赤単の兵士は《儀礼兵/Ceremonial Guard(MMQ)》とかそんな感じなのでマルチカラー、またはハイブリッドで使用しています。
赤単の兵士で強いて使えそうなのは《突撃隊/Shock Troops(MMQ)》や《鞭打ち兵長/Whip Sergeant(PCY)》くらいでしょうか。
そのほかの兵士はシステムクリーチャー(主にタッパー)やロード、単体でもそこそこサイズのあるものばかりです。
また兵士が多いということで、「装備しているなら~」というレオニンやコーも採用してみました。
それに伴い、メインを装備品と考えて装備を吟味してみました。
とりあえず、私の持っているカードかつ現在デッキに使用していないものを見たところ、
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
・《万力鎖/Manriki-Gusari(SOK)》
・《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
・《古参兵の武装/Veteran’s Armaments(MOR)》
・《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
・《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
・《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》
・《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》
今思えばこの2つの存在がデッキの方向性を決定付けたのかもしれません。
前者は元々スペル枠を全体除去で考えていたものを、主に4マナ以下のインスタントにしてしまいました。
後者は白単アージェンタムの要素(《コーの装具役/Kor Outfitter(ZEN)》など)を濃くする要因になってしまいました。
特にアージェンタムを入れたことで、そのデッキで使用されているとあるカードを入れてしまいました。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》です。
当初は兵士オンリーにする予定だったので、「コー・工匠」である彼女は使わないつもりでした。
でも装備品がどんどんかさむにつれ、その汎用性はものすごく生かされるわけで。
ということで結局これもいれずに入られなくなりました。
さて例外が作られたことで、もう1つ増えても良いだろうということで先ほど省いていたカードも採用しました。
《骨溜め/Bonehoard(MBS)》です。
一緒に出るトークンが細菌なので先ほどまでは採用するのをためらっていました。
こういったことを考えた結果、デッキが完成しました。
今度のCTC辺りでお披露目しようかと思います。
INV~ODYのカードを発掘していたら、いつの間にかEDHデッキ製作に取り掛かっていました。
~デッキディテイル~デッキレシピは省略しています。
●ジェネラル
《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos, Wojek Veteran(RAV)》
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%81%AE%E5%8F%A4%E5%8F%82%E5%85%B5%E3%80%81%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B9/Agrus_Kos%2C_Wojek_Veteran
●コンセプト
兵士クリーチャーで押せ押せ
●サブテーマ
・装備品の有効利用
・4マナ以下のインスタントもできるだけ入れる。
●縛り
・クリーチャーは兵士のみ(※)
●感想(三行で)
・ドローがとても少ないよー。
・赤単の兵士はほとんどロクでもない件について。
・4マナ以下のインスタントは改良の余地あり。
※ただし、サブテーマや強さとの兼ね合いで例外が2枚できました。
採用したカードは、ジェネラルの能力でパワーをあげたいため、赤が含まれるクリーチャーを優先的にしています。
ただし、感想でも書いたとおり赤単の兵士は《儀礼兵/Ceremonial Guard(MMQ)》とかそんな感じなのでマルチカラー、またはハイブリッドで使用しています。
赤単の兵士で強いて使えそうなのは《突撃隊/Shock Troops(MMQ)》や《鞭打ち兵長/Whip Sergeant(PCY)》くらいでしょうか。
そのほかの兵士はシステムクリーチャー(主にタッパー)やロード、単体でもそこそこサイズのあるものばかりです。
また兵士が多いということで、「装備しているなら~」というレオニンやコーも採用してみました。
それに伴い、メインを装備品と考えて装備を吟味してみました。
とりあえず、私の持っているカードかつ現在デッキに使用していないものを見たところ、
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
・《万力鎖/Manriki-Gusari(SOK)》
・《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
・《古参兵の武装/Veteran’s Armaments(MOR)》
・《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
・《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
・《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》
・《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》
今思えばこの2つの存在がデッキの方向性を決定付けたのかもしれません。
前者は元々スペル枠を全体除去で考えていたものを、主に4マナ以下のインスタントにしてしまいました。
後者は白単アージェンタムの要素(《コーの装具役/Kor Outfitter(ZEN)》など)を濃くする要因になってしまいました。
特にアージェンタムを入れたことで、そのデッキで使用されているとあるカードを入れてしまいました。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》です。
当初は兵士オンリーにする予定だったので、「コー・工匠」である彼女は使わないつもりでした。
でも装備品がどんどんかさむにつれ、その汎用性はものすごく生かされるわけで。
ということで結局これもいれずに入られなくなりました。
さて例外が作られたことで、もう1つ増えても良いだろうということで先ほど省いていたカードも採用しました。
《骨溜め/Bonehoard(MBS)》です。
一緒に出るトークンが細菌なので先ほどまでは採用するのをためらっていました。
こういったことを考えた結果、デッキが完成しました。
今度のCTC辺りでお披露目しようかと思います。
コメント
あと四マナ以下の赤か白のインスタントは欠かさず、手練れ戦術が良いですよ〜
相手を強制アタック他のプレイヤーに行ってブロックまで選べますからね〜(笑)
自分リンクしてなかったみたいで、遅ればせながらリンクしましたm(_ _)m
レガシーで兵士デッキを組んでいる者です。
もしかしたら参考になるかも知れないので、
私の過去の日記を参照していただけると幸いです。
主に白ですが、各有力兵士の考察を書きました!
あ、あなたが神か・・・・・・?
超絶感謝です!!
実は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》あるからいれても大丈夫な罠。
《手練れの戦術/Master Warcraft(RAV)》は忘れていました、入れてみます。
>はてやすさん
始めまして。
ちょっと読ませていただきましたが、「これを忘れていた」と思うものばかりでした。
よく読んで採用する兵士を煮詰めていきます。
>桂くん
以前の大会の賞品でもらったものですが、ほぼスタンで使えないので放置状態でした。
何かの機会に使われれば幸いです。