http://www.youtube.com/watch?v=QUX0SXbiW34
(※イケメン度を下げた代わりに司令官度をアップさせました。)



「我もとんだ茶番があったものだが・・・」
~メインデッキ~
8 《沼/Swamp(SOM)》
3 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M11)》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4 《激戦の戦域/Contested War Zone(MBS)》

4 《強迫/Duress(M11)》
3 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3 《闇の後見/Dark Tutelage(M11)》

3 《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
4 《鼓動の追跡者/Pulse Tracker(WWK)》
4 《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》
2 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》
4 《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
4 《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
4 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
3 《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog(ROE)》

~サイドボード~
3 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
3 《記憶殺し/Memoricide(SOM)》
3 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2 《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
4 《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate(M11)》


「・・・見せてもらおうか、ゼンディカー吸血鬼の底力とやらを」

~解説~
最近ありがちの土地22枚型の赤黒吸血鬼ウィニーです。
主な変更点は土地に《激戦の戦域/Contested War Zone(MBS)》を導入したことです。
運がよければメインデッキから3ターン目に9点ダメージも夢ではありません。
また、来るべき全体除去のために1点でも多くダメージを稼ぐために採用しました。

また、全体除去を意識してメインから強迫を導入しています。
サイド前なら3ターン目(黒の太陽の頂点)、サイド後なら2ターン目(紅蓮地獄)に打つとちょうどいいと思います。
反面クリーチャー除去をスペースの関係上軽視して、稲妻3+門番4が基本です。
サイド後は反逆の印や電弧の痕跡、喉首狙いで除去の薄さを補います。

当初は1マナクリーチャー16枚体制(残りは《グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire(ZEN)》)でした。
一人回ししているうちにパワー不足が目に付いてやむなくグール・ドラズをはずすことに。
代わりに、血の座や出るトークンと相性がいい《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog(ROE)》を加えました。

またサイドは当初はヴァラクートなどの特定のカード対策に《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament(ZEN)》を入れていました。
しかし、戦域導入後は時々3ターン目に黒マナが3つ出ないことが起こるようになったので、記憶殺しにしています。

とりあえず、実戦経験を積みたいので直近の大会はこれで出たいと思います。

コメント

詩音@新宿勢
2011年2月2日10:36

喉首が出た今サイドのデスゲートは微妙だと思う

ツキカゲ
2011年2月3日2:10

>詩音くん
ヒント:ヴァラクート

正直ブン周りモードが無ければヴァラクートから瞬殺されるプランしかないのでどうしてもいるパーツでした。

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