【MBS】今回は神話レア紹介
2011年1月26日 新セット情報(公式)全部揃いました。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/mirrodinbesieged/spoiler
私としては親和レアは「特定のデッキにしか入らないけど、特定のデッキでは極悪に強い」ぐらいがちょうどいいと思っています。
…とりあえず《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》は(お金的な意味で)謝ろうか。
クリーチャーを総攻撃させると飛躍的にクロックが挙がります。
クリーチャーを並べる必要がある欠点も自前でクリーチャーを生み出せることである程度補っているといえます。
積極的に使わなくても、相手と比べてカード2枚分のアドバンテージが発生します。
普通に使う分でも《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》キッカー並の強さがあり、特定のデッキには効果が高いです。
間に合えば、相手のクリーチャーを掃討できる上に大量にダメージも入れることが出来ます。
速攻で喊声できるのが肝で、相手の計算を狂わせることも出来ます。
例え相手がこれを想定していたとしてもそれに対する準備で展開が遅くなるかもしれません。
2番目の能力により手札を捨てなくてもいいため、マロー系などのクリーチャーとの相性は最高です。
そういえば《ドリーム・ホール/Dream Halls(STH)》にこれと《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》を加えると無限サイクルが出来る幻視を見ました。
私では出来ないので、むしろ誰かやってください。
他のに比べると地味ですが、その分全体除去や黒の生け贄強制スペルに対応策が限られてきます。
地味に4マナなので《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》にも引っかからないところが黒には脅威です。
プレイヤーが耐えうる以上のパワーに感染がつくため、《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》が一撃死スペルになります。
ダークスティールのように破壊されないため除去も難しいです。
先制攻撃と接死の組み合わせにより、クリーチャー戦ではほぼ負けなしです。
プロテクションは黒が対除去対策として、緑は主にクリーチャーにブロックされない対策として有用です。
能力は手札破壊はおまけで、真の強みは土地アンタップです。
普通に装備マナを回収するほか、ミシュラ土地につけても展開が出来る、シェイド系が本気出せると至れり尽くせりだと思います。
1番目の能力でアーティファクトのみを引き増せることが出来ます。
どれくらいアーティファクトがデッキにあると大体1枚引けるかは他の人に任せます(ぉ
2番目の能力が主に使うものだと思います。
役目の終えた感のあるプリズムやドローアーティファクトに使うのが基本でしょうか。
もしかして、相手の《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》にこの能力を使う場面も来るとかw
3番目の能力はもちろんとどめ用です。
今まではアーティファクトは戦場に残ることが多かったので6~10点くらいは削れるのではないかと思います。
今回のテゼレットも特定のデッキでの中心カードになりそうで安心です
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/mirrodinbesieged/spoiler
私としては親和レアは「特定のデッキにしか入らないけど、特定のデッキでは極悪に強い」ぐらいがちょうどいいと思っています。
…とりあえず《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》は(お金的な意味で)謝ろうか。
刃砦の英雄実質最低7点クロックです。
2WW
クリーチャー-人間・騎士(M)
3/4
喊声
刃砦の英雄が攻撃するたび、タップ状態で攻撃している白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
クリーチャーを総攻撃させると飛躍的にクロックが挙がります。
クリーチャーを並べる必要がある欠点も自前でクリーチャーを生み出せることである程度補っているといえます。
聖別されたスフィンクスすべてのプレイヤーがカードを引く的なカードと組み合わせると効果を発揮します。
4UU
クリーチャー-スフィンクス(M)
4/6
飛行
いずれかの対戦相手がカードを1枚引くたび、あなたはカードを2枚引いてもよい。
積極的に使わなくても、相手と比べてカード2枚分のアドバンテージが発生します。
虐殺のワームEDHに入れようと検討中です。
3BBB
クリーチャー-ワーム(M)
虐殺のワームが戦場に出たとき、あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、そのプレイヤーは2点のライフを失う。
普通に使う分でも《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》キッカー並の強さがあり、特定のデッキには効果が高いです。
間に合えば、相手のクリーチャーを掃討できる上に大量にダメージも入れることが出来ます。
オキシダ峠の英雄マナに対する攻撃力は控えめですが、壁やトークンにブロックされづらくなります。
2RR
クリーチャー-人間・戦士(M)
4/2
速攻、喊声
オキシダ峠の英雄が攻撃するたび、このターン、パワーが1以下のクリーチャーではブロックできない。
速攻で喊声できるのが肝で、相手の計算を狂わせることも出来ます。
例え相手がこれを想定していたとしてもそれに対する準備で展開が遅くなるかもしれません。
法務官の相談今まで使っていたカードがまた使えるようになります。
5GGG
ソーサリー(M)
あなたの墓地にあるすべてのカードをあなたの手札に戻す。法務官の相談を追放する。残りのゲームの間、あなたの手札の上限がなくなる。
2番目の能力により手札を捨てなくてもいいため、マロー系などのクリーチャーとの相性は最高です。
そういえば《ドリーム・ホール/Dream Halls(STH)》にこれと《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》を加えると無限サイクルが出来る幻視を見ました。
私では出来ないので、むしろ誰かやってください。
最後のトロール、スラーン強く堅い厄介なクリーチャーです。
2GG
クリーチャー-トロール・シャーマン(M)
4/4
最後のトロール、スラーンは打ち消されない。
最後のトロール、スラーンはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
1G:最後のトロール、スラーンを再生する。
他のに比べると地味ですが、その分全体除去や黒の生け贄強制スペルに対応策が限られてきます。
地味に4マナなので《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》にも引っかからないところが黒には脅威です。
荒廃鋼の巨像ブロックできないと死にます。
12
アーティファクト・クリーチャー-ゴーレム(M)
11/11
トランプル、感染
荒廃鋼の巨像は破壊されない。
荒廃鋼の巨像がいずれかの領域から墓地に置かれる場合、代わりに荒廃鋼の巨像を公開し、オーナーのライブラリーに加えて切り直す。
プレイヤーが耐えうる以上のパワーに感染がつくため、《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》が一撃死スペルになります。
ダークスティールのように破壊されないため除去も難しいです。
裏切り者のグリッサアーティファクト回収スキルを持ちます。
BGG
伝説のクリーチャー-ゾンビ・エルフ(M)
3/3
先制攻撃、接死
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体戦場から墓地に置かれるたび、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
先制攻撃と接死の組み合わせにより、クリーチャー戦ではほぼ負けなしです。
饗宴と飢餓の剣おなじみ剣サイクルの一つです。
3
アーティファクト-装備品(M)
装備しているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともにプロテクション(黒)とプロテクション(緑)を持つ。
装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを1枚捨て、あなたはあなたがコントロールする土地を全てアンタップする。
プロテクションは黒が対除去対策として、緑は主にクリーチャーにブロックされない対策として有用です。
能力は手札破壊はおまけで、真の強みは土地アンタップです。
普通に装備マナを回収するほか、ミシュラ土地につけても展開が出来る、シェイド系が本気出せると至れり尽くせりだと思います。
ボーラスの工作員、テゼレット今セット唯一のPWです。
2UB
プレインズウォーカー-テゼレット(M)
3
+1:あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたはその中からアーティファクト・カードを1枚公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
-1:アーティファクト1つを対象とする。それは5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。
-4:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xはあなたがコントロールするアーティファクトの総数の2倍に等しい。
1番目の能力でアーティファクトのみを引き増せることが出来ます。
どれくらいアーティファクトがデッキにあると大体1枚引けるかは他の人に任せます(ぉ
2番目の能力が主に使うものだと思います。
役目の終えた感のあるプリズムやドローアーティファクトに使うのが基本でしょうか。
もしかして、相手の《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》にこの能力を使う場面も来るとかw
3番目の能力はもちろんとどめ用です。
今まではアーティファクトは戦場に残ることが多かったので6~10点くらいは削れるのではないかと思います。
今回のテゼレットも特定のデッキでの中心カードになりそうで安心です
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