フェアリーのLRW-M10-M11-SOMエクテン考察(主に対特定のデッキ編)
2010年11月28日 MTG理論フェアリーにとっての要注意カード、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》を使う(あくまで基本の)タイミング、サイドボード候補などを考えてみました。
自分の備忘録ですが何かの参考になれば。
ちなみに、サイドボード候補は以下の構成のフェアリーを元に書いています。
http://akroma.diarynote.jp/201011231607085752/
2010年11月28日現在作成途中です
過去に日記を見てみると《本能の制御/Controlled Instincts(CON)》がフェアリーにDo-Daiという文字がありました。
(日記はここで途切れている)
自分の備忘録ですが何かの参考になれば。
ちなみに、サイドボード候補は以下の構成のフェアリーを元に書いています。
http://akroma.diarynote.jp/201011231607085752/
2010年11月28日現在作成途中です
●赤青昇天
・霧縛り:火山の流弾使用時
・要注意カード:紅蓮術士の昇天、時間のねじれ、謎めいた命令、(火山の流弾)
・サイドボード候補:呪文貫き
何よりも昇天を置かれないことが大事で、1戦目は囲いで抜くと有利になります。
その際には相手の青命令やマナ漏出に注意。
2戦目以降は手札破壊や呪文貫きが来るハンドでなるべく始めたいところです。
クリーチャー除去については、ほぼ抜いてしまってもかまいません。
また火山の流弾が入り得るのでそれを心がけたプレイングをすると安全でしょう。
霧縛りの使用はカウンターの有無によって臨機応変に対応する必要があります。
なお、昇天を置かれた場合はクロックを最大にするように思考を切り替えたほうが良いでしょう。
●親和エルフ
・霧縛り:アップキープ時
・要注意カード:威厳の魔力、エルフの大ドルイド、遺産のドルイド、エルドラージの碑、エズーリ
・サイドボード候補:見栄え損ない、(あれば)蔓延
膨大なマナ加速を誇るため、途中からマナ漏出が効果を発揮しなくなります。
特にマナを大量に生み出す大ドルイドや遺産は素早く対処するのが吉。
魔力による大量ドローや、碑やエズーリなどの全体強化は通したら負けレベルです。
青命令のクリーチャータップ能力を中心に何とか防ぐのがいいかと。
サイド後は雲打ちが入る場合が多いので、マナに余裕を持ってプレイすると良いかも。
●緑黒ウーズ
・霧縛り:アップキープ時
・要注意カード:壊死のウーズ、思考囲い、獣相のシャーマン
・サイドボード候補:見栄え損ない、消耗の蒸気、(あれば)墓地対策
ウーズさえ戦場に出なければ大丈夫なデッキで、ウーズは全てカウンターしましょう。
相手も手札破壊でカウンターを落とすので、囲いや三人衆も対処手段として必要です。
またウーズを持ってこれる獣相のシャーマンも対処できれば良いと思います。
ちなみにウーズ+戯れ児は、ライフに余裕があるなら事後対処でも大丈夫です。
サイド後は見栄え損ないなどのシャーマン対処手段を増やすのが良いと思います。
●キスキン
・霧縛り:アップキープ時
・要注意カード:幽体の行列、雲山羊のレインジャー、全体強化系、メドウグレインの騎士
・サイドボード候補:見栄え損ない、ウーナの末裔、(あれば)蔓延
クリーチャーサイズが一回り大きく(続き書き中)
●ジャンド
・霧縛り:アップキープ時
・要注意カード:ジャンドの魔除け、大渦の脈動、(火山の流弾)
・サイドボード候補:ウーナの末裔、消耗の蒸気
過去に日記を見てみると《本能の制御/Controlled Instincts(CON)》がフェアリーにDo-Daiという文字がありました。
(日記はここで途切れている)
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