PWC261st

2010年11月1日 MTG日記
ぶっちゃけ、言葉にしないと人に伝わらないんだよね、人がどう思っているかなんて(今日の感想

駅で出た話題に「ラヴニカをPWに」というものがありました。
面白そうだったので実際に考えて見ました。

書くのに時間がかかるのでまた後日にでも。

なんだか久しぶりの気がするPWCです。
本日は吸血鬼+ミミックで行ってみました。

簡単に戦歴を書くと、

第1回戦:エスパーPWC@海坊主さん ○○
第2回戦:赤単 ××
第3回戦:赤単ゴブナイト@ジャスティス兄さん ××
第4回戦:赤単t黒 ○○
第5回戦:ヴァラクート(起源型)@タカcpさん ○○
第6回戦:RGヴァラクート(報復者型) ×○×

3-3のイーブンでした。

今日の試合をちょっと振り返ってみますと、
速攻系のクリーチャーや火力の多い赤単には以前と違い勝てなくなってきています。
赤単には《血の署名/Sign in Blood(M11)》はやはり抜いたほうがいいかもしれません。
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》が無くなったので速度が落ちているのもひとつの原因かもしれません。
…あと、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》の使い方にもミスがありました。
これは秘密のほうに書きます。

ヴァラクートは黒なのでライブラリーor手札から追放できますが、基準が難しいです。
特に、次のターン7マナ出せそうな状況だと《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》か《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》で迷います。
マナが《記憶殺し/Memoricide(SOM)》と《破滅の刃/Doom Blade(M11)》の両方を使えるのに十分なマナがあれば迷うことも無いのですが。
ちなみに、《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament(ZEN)》とどちらを使うかも迷います。
多分ヴァラクート死につながりやすいタイタンを抜くのが正解だと思いますが。

勝った試合については、クリーチャーが多いかつ除去も多かったこと。
クリーチャーが少ないときでも相手の次の動きが予想できて、それに対する対策も十分に取れたことがあげられます。
自分のデッキも相手のデッキも同じぐらい知ることがうまくなるコツだといまさらながら実感しました。
あとミミックは強いw


ちなみに、大会後はEDH→QMA→ご飯の流れでした。
特にQMAは九州・沖縄検定を関東の遅刻魔さんのカードを借りてまでもしたかったので少し楽しみでした。

実際にやった結果、日本語の沖縄弁訳や、沖縄の地名の読み、長崎を初めとする景勝地の問題などグロ問が多かったと思います。
1回でも2500突破できたのは奇跡、というより運が良かったとしか言いようがありませんでした。

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