ぷるっぷるっプルコギ(今日の戯言

2/6のPWC川崎(スタン)と2/7のGPT横浜(エクテン)に参加してきました。
それぞれの様子を簡単にお伝えします。

~スタン~
デッキ名:お兄ちゃんどいて、そいつ殺せないD&D
~メインボード~
18 《沼/Swamp(ZEN)》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

3 《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》
3 《血の署名/Sign in Blood(M10)》
3 《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》
3 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
2 《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》

4 《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
3 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
4 《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
4 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
3 《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
4 《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》

~サイドボード~
3 《強迫/Duress(M10)》
3 《死の印/Deathmark(M10)》
3 《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》
3 《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
3 《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》


第1回戦:赤白同盟者 ○○
第2回戦:赤単スライ ××
第3回戦:エスパー同盟者 ×○○
第4回戦:バントビート ××
第5回戦:4色コントロール@詩音君 ×○×
第6回戦:赤白同盟者 ×○×
第7回戦:4色コントロール@タカcpさん ○○
結論:3-4(《ナナカマドのツリーフォーク/Rowan Treefolk(POR)》)
~特記点~
・第1回戦は相手の土地事故+こちらのぶん回り
・第2回戦の赤単は無理ゲー、特に《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》並に最悪相性
・第4回戦は除去が引けていれば…
・第5回戦では恐血鬼を必ずトップ《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》でケアされる件について(このう詐欺めwww
・ちなみに悪魔は相手に除去られることが多々、特に4t降臨+首輪があるとなおさら
・貴人の抑止力効果マジ最高、恐血鬼が横にいると仕事しまくる
・貴人と首輪はマナがカツカツのためやや相性が悪い
・ただし首輪は普通に強い(第3回戦第2位試合目は残りライフ3から逆転しました)
~相手のデッキの傾向~
・同盟者は《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》を優先的に除去すること
・バントは《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、《精神の制御/Mind Control(M10)》に注意、除去を多めに
・コントロール系は除去ハンドはかなりきつい(除去耐性的な意味で)
~サイド変化の基準~
・強迫 … 赤単、ブライトニング、ジャンド、コントロール全般
・死の印 … 同盟者、バント、ナヤ、悪斬か聖遺を見かけたら
・食餌 … メインでよくね?
・被災 … 白赤同盟者、正直微妙になってきた
・血魔女 … バント、ナヤ、白単
・死の印+血魔女と骨粉+迫害者は1VS1交換で


この後はEDHと食事を行いました。


~エクテン~
デッキ名:H.M.C
~メインボード~
6 《島/Island(ZEN)》
2 《山/Mountain(ZEN)》
2 《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》

2 《天上の案内者/Ethereal Usher(RAV)》

4 《集団意識/Hive Mind(M10)》
4 《タイタンの契約/Pact of the Titan(FUT)》
3 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
1 《仲裁の契約/Intervention Pact(FUT)》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《手練/Sleight of Hand(9ED)》
4 《思案/Ponder(M10)》
2 《時間の把握/Telling Time(10E)》
3 《差し戻し/Remand(RAV)》
2 《計略縛り/Trickbind(TSP)》
4 《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》
3 《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》

~サイドボード~
4 《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3 《応じ返し/Snapback(TSP)》
4 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
1 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》


第1回戦:バントビート ××
第2回戦:ドラン ××
第3回戦:フェアリー ○××
ここでドロップ

~特記点~
・6枚のキーカードか11枚のマナ加速のどちらかが引けなかった件
・やはり手札破壊とカウンターは天敵
・第3回戦の3戦目の意識タイム中相手のカウンターをコピーし忘れた(コピーのプレイは強制です)
・サイド後は勝ち手段を変えるのも悪くない
・打ち消されたらまずいのは「マナ加速」

ちなみに、このデッキでAkkeyさんの赤単と対戦してみました。(ご協力ありがとうございました)
契約死モードにスタックして火力ぶち込まれることが負けることがありました。
とりあえず相性差は4-6ぐらい

その後昨日に引き続きEDHに参加。
コメストが本当に複数の対戦相手を除去すると書いてありましたw
あと、土地破壊は全力で止めるべきということも。
EDHもそろそろ更新するときが来たようです。
ということで「ウーナ」→「ボーラス」にしました。


次のMTGは再び土日(PWCとCTC)に出る予定です。

コメント

Yuuta01@ゆうたん
2010年2月8日22:36

どうもはじめまして。赤単は個人的にライフゲインできるから有利かと思ってのですがそうでもないんですね。あと迫害者は自分もつかってみたのですがいなくてもいいきがしたのですがどうなんでしょう?

ツキカゲ
2010年2月9日2:16

>yuuta01さん
こちらこそ、始めまして。
赤単はライフゲインがあるから大丈夫、そんな風に考えていた時期が私にもありました。
《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が一番厄介なもので、クリーチャー除去と本体ダメージを兼ねるためダメージレースで圧倒的に不利になります。
またこの構成(一応ジャンド意識)だとスペルが重いものばかりになり追いつけないことが多いようです。
そういう意味では《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》の方が実は扱いやすいかも知れません。

迫害者は好みですが、首輪つけたときのパワーは非常に高いです。
最悪除去の的、良ければ夜候に勝るエンドカードと成りうるパワーを秘めています。
ただし、迫害者を処分する手段にスロットをとられる場合があるのが欠点とも言えます。

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