昔のカードが使えるということで組みたくなってきました。
Underground SeaやDemonic Tutorが無い状態で青黒を選択する暴挙をしながら、
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》をジェネラルに据えることにしました。

今回の構築に当たって自分なりの縛りを決めました。
クリーチャーは『フェアリーorウィザードのみ』というものです。

青黒の特徴として、豊富なサーチカードがあります。
EDHの構築ルールがハイランダーということで、チューター系が重要な役割を締めるのではないかと考えています。
まず基本的なチューターとしては、
・Demonic Tutor(これは持っていないので省略)
・《魔性の教示者/Diabolic Tutor(10E)》
・《女王への懇願/Beseech the Queen(SHM)》
・《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》←ここでアナカラーにすればよかったかもと後悔

変成も利用すると、
・《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》
・《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
・《当惑/Perplex(RAV)》
・《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》

も候補に挙がります。
(カウンターや使用クリーチャーを考えると2~4マナ域が多かったので)

ここで、クリーチャーの縛りを設けたのが以下のカードを有効利用するためです。
・《ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage(FUT)》
・《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》

先触れを利用するなら、《激浪の研究室/Riptide Laboratory(ONS)》も利用できます。
霊気魔道士の再利用を考えると、《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》が欲しいところです。
実際には持ってないのであいだを取って《拷問生活/Tortured Existence(STH)》といったところでしょうか。
そう考えると、《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》も欲しいところ…

…どんどん足りないカードやもっと欲しいカードが生まれてきました。
一端考えるのをやめてまとめると、

ジェネラル:《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
~スペル~
《魔性の教示者/Diabolic Tutor(10E)》
《女王への懇願/Beseech the Queen(SHM)》
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》
《当惑/Perplex(RAV)》
《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》
《拷問生活/Tortured Existence(STH)》

~クリーチャー~
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage(FUT)》
《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》

~ランド~
《激浪の研究室/Riptide Laboratory(ONS)》
《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》


次回はカウンターとドローについて考えてみたいと思います。

コメント

たまちゃん
2009年3月11日14:48

はじめましてー
自分も最近、EDHでフェアリー+ウィザードを軸にしたデッキを作っているのでコメントさせていただきました。
ジェネラルはウィドウェンですがw

個人的にはチューターは神秘の指導もお勧めですよ~
一部フェアリーやヴェンセール、一応霊気魔道士にもアクセスできるんで・・・
インスタントも多くなると思うんで、採用の価値ありかなーと思ってたりします。

では失礼しました。

ツキカゲ
2009年3月12日21:32

>たまちゃんさん
あなたは神ですか!?
即採用ものです。

それはそれとして、はじめまして。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索