禁止カードにならないカードの法則を考え付きました。
 ・火力は禁止カードにならない。
 ・カウンターはほとんど禁止カードにならない。

火力については、最高峰とされる《稲妻/Lightning Bolt(4ED)》や《火炎破/Fireblast(VIS)》すら禁止になっていません。
むしろ、火力全般について禁止にしてくれという話は聞きません。

同様にカウンターについてもほとんど禁止カードを出したことがありません。
《Mana Drain(LEG)》はレガシーでは禁止されていますが、双璧となる《Force of will(ALL)》についても一向に禁止になる気配がありません。
しかも、ヴィンテージでは《マナ漏出/Mana Leak(STH)》を優先するデッキもあるという(wiki調べ)


ということで、4マナと重いこともあって《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が禁止になる可能性はないと考えられる。
むしろ、スタン、エクテンでの今回の禁止カード通知はなしと予想します。

…レガシー、ヴィンテージはほとんど分からないので予想できません。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2008年12月18日23:08

禁止カードの一環として、環境が特定のデッキに偏らないようにする意味のもありますで、
一概に言えないところではあります。

いい例が親和ね。
一大会で80%が親和だったという報告を見かねて、デッキ機能を極端に下げる断行。
何を禁止にすれば、親和が蔓延らないかと考えれば、土地だったワケで;

まぁ、火力とカウンターは何かが禁止になっても、次点がそのスロットに挿さってデッキは維持されるので…



《ムーンスプライト》はアンコモン(ぉ

ツキカゲ
2008年12月19日9:36

> 丹依悠。さん
>禁止カード
代替カードの関係上で火力・カウンターが禁止カードになりにくいということですか。
確かに親和の時は非常にひどかったでした。

>《ムーン・スプライト/Moon Sprite(S00)》
大丈夫、すでに4枚確保済みですb
そういえば、それに近い(?)《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》もアンコモンw

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