呂律が回らぬ…/失敗の対象
2008年12月12日 MTG日記 コメント (2)本日は戸塚に行ったついでに横浜まで足を伸ばしてYS杯に参加してきました。
デッキはグリクシスフェアリーで、今回はお試しで《失敗の宣告/Declaration of Naught(MOR)》を入れてみました。
結果は、本日も最強の外人(時々⑨の方かと考えてしまう)とあたって1-2でした…全敗です。
当たったのはビート系の緑黒エルフとコントロール系のハイブリッドコン(仮名)なので、失敗はあまり役立たず。
それよりも、いつにもまして呂律が回らなかったことが悔やまれます。
もうちょっと場慣れしないと。
~ところで~
今回はあまり使わなかった《失敗の宣告/Declaration of Naught(MOR)》ですが、どの場面で役に立つでしょうか。
フェアリーの観点から考察してみます。
基本マナ域としては、カウンター用のマナを含めて3マナと考えています。
つまり、失敗が出るのは早くても3ターン目になります。
これは、先手なら1~2マナが、後手なら加えて3マナ域のカードはすでに使われていると考えます(例外有り後述)。
つまり、3マナ~4マナ以上のカードに使用するのが最適であると考えています。
また、1つの呪文名しか登録できないことからデッキに致命的なカードを抑えるのがベストだと思います。
とはいえ、昨今ではその致命的なカードがいろいろな点から増えています。
そうすると考えられるのが脅威のカードかつデッキに入れている枚数が多いと予想されるものになります。
さて、デッキに入れている枚数が多いことに関係しますが、1~2マナでも使われている可能性の小さいカードがあります、カウンターです。
特に、否○や霊○放逐、さらにはバ○トの魔除けはあまり2~3ターン目には使用されません。
なおかつこちらには使われるといやらしいものなので、これらを登録するといいと思われます。
さらに、PWについては《真髄の針/Pithing Needle(10E)》という対策手段があります。
PWのようにほかのカードで対策が出来るならばそちらで行ってもよいでしょう。
以上からまとめてみると、失敗の対象となるものは以下のカードだと考えられます。
・フェアリー :青命令、霧縛り(以上、情報不足の面有り)
・赤スライ :突撃隊、ギャンコマぐらい(むしろ抜け)
・クルトン :青命令、雲打ち、チャーム系 >> 熟考
・ビッグマナ :雲打ち、熟考、若群
・白黒トークン:幽体(やっぱり情報不足)
・ヒバリ :熟考、人形
以上で、フェアリーでの失敗の考察を終わりますと締めたかったけど情報不足です。
もうちょっと使ってみて再考察してみます。
デッキはグリクシスフェアリーで、今回はお試しで《失敗の宣告/Declaration of Naught(MOR)》を入れてみました。
結果は、本日も最強の外人(時々⑨の方かと考えてしまう)とあたって1-2でした…全敗です。
当たったのはビート系の緑黒エルフとコントロール系のハイブリッドコン(仮名)なので、失敗はあまり役立たず。
それよりも、いつにもまして呂律が回らなかったことが悔やまれます。
もうちょっと場慣れしないと。
~ところで~
今回はあまり使わなかった《失敗の宣告/Declaration of Naught(MOR)》ですが、どの場面で役に立つでしょうか。
フェアリーの観点から考察してみます。
基本マナ域としては、カウンター用のマナを含めて3マナと考えています。
つまり、失敗が出るのは早くても3ターン目になります。
これは、先手なら1~2マナが、後手なら加えて3マナ域のカードはすでに使われていると考えます(例外有り後述)。
つまり、3マナ~4マナ以上のカードに使用するのが最適であると考えています。
また、1つの呪文名しか登録できないことからデッキに致命的なカードを抑えるのがベストだと思います。
とはいえ、昨今ではその致命的なカードがいろいろな点から増えています。
そうすると考えられるのが脅威のカードかつデッキに入れている枚数が多いと予想されるものになります。
さて、デッキに入れている枚数が多いことに関係しますが、1~2マナでも使われている可能性の小さいカードがあります、カウンターです。
特に、否○や霊○放逐、さらにはバ○トの魔除けはあまり2~3ターン目には使用されません。
なおかつこちらには使われるといやらしいものなので、これらを登録するといいと思われます。
さらに、PWについては《真髄の針/Pithing Needle(10E)》という対策手段があります。
PWのようにほかのカードで対策が出来るならばそちらで行ってもよいでしょう。
以上からまとめてみると、失敗の対象となるものは以下のカードだと考えられます。
・フェアリー :青命令、霧縛り(以上、情報不足の面有り)
・赤スライ :突撃隊、ギャンコマぐらい(むしろ抜け)
・クルトン :青命令、雲打ち、チャーム系 >> 熟考
・ビッグマナ :雲打ち、熟考、若群
・白黒トークン:幽体(やっぱり情報不足)
・ヒバリ :熟考、人形
以上で、フェアリーでの失敗の考察を終わりますと締めたかったけど情報不足です。
もうちょっと使ってみて再考察してみます。
コメント
ルーンの光輪のように、「貼ってハイ終わり」にならず、結果的に1マナ分を立てた状態で動かなければならない=テンポ悪っ! ってなりますし・・・。
・・・って余計なお世話ですね忘れてくだしあwww
それ以上にサイドになる要因は、この呪文自体が難しいのもあります。
相手のデッキが分かるまでは(分かっても)うかつにどのスペルを指定するかが難しいです。
そのため、2ターン目に張ることを想定していない点もあります。
…確かにテンポが悪い気もする。
ちなみに私の推奨の使い方は、
1ターン目:《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2ターン目:《苦花/Bitterblossom(MOR)》
3ターン目:《失敗の宣告/Declaration of Naught(MOR)》
で、
4ターン目:《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》or《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
なら完璧かなとw