5月10日の新宿PWCに出席しようと考えていましたが、その日会社の定例会ということに気づき「あわてるな、これは孔明の罠だ」と思っているツキカゲです、ごきげんよう。

シャドムーが出たことで、フェアリーオワタという声がちらほら聞こえますが、フェアリー使いの端くれとしては黙って入られません。
ということで、フェアリーの弱点になりそうなカードをピックアップしていきます。

真夜中のバンシー
苦花トークンにはまるで効果がありませんが、基本タフネス1のフェアリーが多いそれ以外(特にウーナの末裔)には効果が絶大です。

傷の反射
今度は逆に苦花を使用しているとダメージレースで負けてしまう可能性が高くなります。ただでさえ、フェアリーのライフはぎりぎりだというのに…

鬱後家蜘蛛の饗宴
フェアリーが破壊される上、ほぼ到達持ちの蜘蛛が追加で入ってきます。

掻き集める梢
…そんなにフェアリーにうらみでもあるでしょうかと突っ込みたくなるくらいいやなことが書いています。特に苦花を使っているとそれだけダメージレースに負ける率が指数的に高くなります。

大爆発の魔道士
土地の半分以上が基本でない土地でできているこのデッキには狙うところがないことはありません。

炎渦竜巻
硫黄破・雲打ちに次ぐ第3の刺客が登場しました。

難問の鎮め屋
これの後に炎渦竜巻を始めとするカードを使われると全滅は避けられません。

…あれ、意外と少ない。
紹介した中では掻き集める梢は非常に厄介そうですが果たして…

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