なんとなく、昔話をしてみよう。

Reflecting Pool
Land
Add to your mana pool one mana of any type that a land you control could produce.

これはテンペストに存在したレアの土地である。
かつては、5色デッキに非常によく採用されていた。
理由としては当時は5色土地が非常に多く、基本的にどんなマナも出すことが出来るからである。
余談だが、筆者も当時カウンターフェニックスの色マナ安定のために持っていた枚数全て(1枚)投入していた。

現在の環境にこのカードが混じるとどうなるだろうか。
最初に鮮烈な土地サイクルや宝石鉱山の存在のために、やはり当時のようにどんなマナを出すことも簡単になる。
また、カウンターフェニックスに実績が物語るように2色デッキにも十分に考慮に値する。2色ランドも比較的多いことが追い風にもなる。
さらに、ヒバリブリンクのように多色化するほど強くなるデッキとの相性は非常に良い。
結論として、今でも、いや今だからこそ非常に使われるカードとなりうるであろう。

…ちなみに、《涙の川/River of Tears(FUT)》とか《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》とこれのみの場合、これはどんなマナを出すのだろうか?

ところで、こいつを見てくれ。

Reflecting 1
Pool 25
produce 1
one 13
mana 53
type 4
could 1

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2008年3月26日10:44

1ターン目に《反射池》を出すという究極奥義が懐かすぃ…
.

タカcp@タカ派
タカcp
2008年3月26日11:13

反射池と涙の川なら、青と黒

反射池と雨雲の迷路なら、青と白・・ですね

マナを出す条件は特に関係ないはずです。その土地が生み出せるマナにのタイプに変わりは無いですし・・

ツキカゲ
ツキカゲ
2008年3月27日23:19

>丹依悠。
1枚しかもっていないので分からないですが、手札が全部反射池みたいなものでしょうか?

>タカcpさん
なるほど!
OK、フェアリーに4積み確定です。

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