川崎に鎮守していた《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》のFoil
2007年12月17日 MTG日記 コメント (2)12月16日は川崎でFinal’s予選がありました。
私は今回もフェアリーデッキで出場しました。
問題は、起床時間=受付開始時間だったことと、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》を置いてきたことでした。
(あやうく遅刻するところだった…)
これが終わったら、フェアリーをいったん置いておいてエレメンタルデッキでいってみるつもりです。
そんな風に考えていた時期も私にはありました。(AA略
というわけで、簡単ながらレポを書いてみます。
…本当は5〜6回戦ドロップの予定だったのだが…
1回戦:マーフォーク ×○×
えー、何度もいうようにフェアリーにとってマーフォークは天敵の1人なのですが…
1戦目は例のごとくビート負け、というかトリプルマリガンはひどすぎます。
2戦目は1ターン目に置いた《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》から《滅び/Damnation(PLC)》×2が引けました。
また、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で手札も見れて後の対策もしやすかったせいか競り勝ち。
3戦目は《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》の使いどころを間違えてビート負け。
2回戦:フェアリー ○×−
相手は青が濃かったはずです。
1戦目は、《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》からのを含む《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》の数により押し切った。
2戦目は、《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》ビートされた上、ブロッカーをそろえるも《ブーメラン/Boomerang(10E)》が決まってしまった。
で、この時点で試合時間は残り10分だったこともあり、まさかの引き分けに。
3回戦:ネームレスハーコン ×○○
1戦目は黒マナが不足しました。
2戦目は《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》がいいものを引いてくれるため勝利。
3戦目は相手がダブルマリガンだったこともあり(こちらもワンマリガンしたけど《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》・《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を引いた)アドバンテージ勝ち
4回戦:白コン ××
とりあえず、《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》を突破する方法について小一時間誰か語ってください。
…とりあえず、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が必要ということが分かりました。
5回戦:マネキンコントロール ○○
1戦目、相手トリプルマリガンで涙目
2戦目はちょっとルールにつたない部分もあって相手を不快にさせたかも…
試合自体は適材適所な引きで勝ち。
6回戦:フェアリー ○○
ぶっちゃけ、ほぼ同系でした。
というか、どちらのプレイヤーもターン終了時行動なんてなんとエロい。
…とりあえず、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》を引けたものの勝ちということで
7回戦:UBコントロール ○×○
良くも悪くも、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》によって試合が決まったといっても過言ではありません。
1試合目は相手が、2試合目が私が出したおかげで、その対戦相手が勝ちました。
3試合目はこちらがブンブン(《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》+《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》)
8回戦:UBRコントロール ××
1試合目は要所要所で《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》や《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》を使われ、
最後は《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》とか《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》とかで蹂躙されました。
2試合目はもしこちらに4枚目の土地があったら…(《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》・《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》・《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》)
というわけで、4-3-1フィニッシュとまずまずの成績でした。
ええ、私にとってはいつもより調子のいい具合で死亡フラグ踏んだのかなと思うぐらいでした。
驚いたのは、フェアリー人口がけっこう増えてきたと思ったことです。
某フェアリーマスターにはどう思っているのかと考えてしまいます。
その後、H○bby Stationにさまざまなものを買いに行きました。
その場にいた方たちとノリで、「B賞当たったら《新たな芽吹き》をゲットするんだ」と言いながらクジを買ってみると、
A賞…
ぶっちゃけ、特賞(《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》のFoil)
な ん と い う 死 亡 フ ラ グ
というわけで、無事に帰ってこれたことを奇跡に思う1日でした。
…これのためにフェアリーを続けて使う羽目に…>《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》・《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》購入のため
あと、食事ご馳走様でした。
やっぱり死亡フラグ解消のために(ry
私は今回もフェアリーデッキで出場しました。
問題は、起床時間=受付開始時間だったことと、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》を置いてきたことでした。
(あやうく遅刻するところだった…)
これが終わったら、フェアリーをいったん置いておいてエレメンタルデッキでいってみるつもりです。
そんな風に考えていた時期も私にはありました。(AA略
というわけで、簡単ながらレポを書いてみます。
…本当は5〜6回戦ドロップの予定だったのだが…
1回戦:マーフォーク ×○×
えー、何度もいうようにフェアリーにとってマーフォークは天敵の1人なのですが…
1戦目は例のごとくビート負け、というかトリプルマリガンはひどすぎます。
2戦目は1ターン目に置いた《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》から《滅び/Damnation(PLC)》×2が引けました。
また、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で手札も見れて後の対策もしやすかったせいか競り勝ち。
3戦目は《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》の使いどころを間違えてビート負け。
2回戦:フェアリー ○×−
相手は青が濃かったはずです。
1戦目は、《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》からのを含む《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》の数により押し切った。
2戦目は、《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》ビートされた上、ブロッカーをそろえるも《ブーメラン/Boomerang(10E)》が決まってしまった。
で、この時点で試合時間は残り10分だったこともあり、まさかの引き分けに。
3回戦:ネームレスハーコン ×○○
1戦目は黒マナが不足しました。
2戦目は《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》がいいものを引いてくれるため勝利。
3戦目は相手がダブルマリガンだったこともあり(こちらもワンマリガンしたけど《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》・《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を引いた)アドバンテージ勝ち
4回戦:白コン ××
とりあえず、《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》を突破する方法について小一時間誰か語ってください。
…とりあえず、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が必要ということが分かりました。
5回戦:マネキンコントロール ○○
1戦目、相手トリプルマリガンで涙目
2戦目はちょっとルールにつたない部分もあって相手を不快にさせたかも…
試合自体は適材適所な引きで勝ち。
6回戦:フェアリー ○○
ぶっちゃけ、ほぼ同系でした。
というか、どちらのプレイヤーもターン終了時行動なんてなんとエロい。
…とりあえず、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》を引けたものの勝ちということで
7回戦:UBコントロール ○×○
良くも悪くも、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》によって試合が決まったといっても過言ではありません。
1試合目は相手が、2試合目が私が出したおかげで、その対戦相手が勝ちました。
3試合目はこちらがブンブン(《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》+《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》)
8回戦:UBRコントロール ××
1試合目は要所要所で《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》や《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》を使われ、
最後は《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》とか《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》とかで蹂躙されました。
2試合目はもしこちらに4枚目の土地があったら…(《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》・《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》・《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》)
というわけで、4-3-1フィニッシュとまずまずの成績でした。
ええ、私にとってはいつもより調子のいい具合で死亡フラグ踏んだのかなと思うぐらいでした。
驚いたのは、フェアリー人口がけっこう増えてきたと思ったことです。
某フェアリーマスターにはどう思っているのかと考えてしまいます。
その後、H○bby Stationにさまざまなものを買いに行きました。
その場にいた方たちとノリで、「B賞当たったら《新たな芽吹き》をゲットするんだ」と言いながらクジを買ってみると、
A賞…
ぶっちゃけ、特賞(《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》のFoil)
な ん と い う 死 亡 フ ラ グ
というわけで、無事に帰ってこれたことを奇跡に思う1日でした。
…これのためにフェアリーを続けて使う羽目に…>《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》・《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》購入のため
あと、食事ご馳走様でした。
コメント
ローウィン解禁直後、EP杯にネタで持ち込んだデッキがここまで一大勢力を築くとは夢にも思いませんでしたけどね〜(笑)
ただし、弱点が多いうえにある程度プレイングも必要なデッキなのでその点をどうするかかが最大の難問ですけど・・
個人的には黒緑系全般と青黒マネキン、青単系には有利に戦えるはずなのでメタ的にはアリだと思います。
その代わり、白コンやマーフォークには不利みたいです。
フェアリーも大分流行ってきましたし、
あとはwikiに誰かが書き込めば完璧DaNe!
つい一昔はバーサークしたり二段攻撃を得たりしていたことは意外と知られているフェアリーだったのに…