昨日のPWC129th
2007年7月23日 MTG日記PWC129thです。
今回は10版解禁ということで、いつものタイタンはひとまず置いておいて、
下のようなデッキを作ってきました。
メガハンデスの一種で、《不明の下降/Gibbering Descent(FUT)》をキーカードとしたものです。
コントロールが割と多そうな環境なので手札破壊が強いと考えて作りました。
1試合目:ソーラーフレア
××
1戦目は《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》や《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》、
《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》に殴られ速攻死
2戦目もほぼ同様。しかも年代史を触手で破壊しようとするも、アーボーグを幽霊街で壊されるということが起こりました。
2試合目:グルールビート
××
1戦目は山を最初に出したときからいやな予感。
《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TMP)》や《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》、《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》に殴られ、
《黒焦げ/Char(RAV)》を始めとする火力もどんどん引かれ死亡。
2戦目はこちらが土地しか引かないうちにビートダウンを決められ、
残りライフ8のところで、火葬×2+印章を見ておつー。
3試合目:ゾンビウィニー
××
1戦目は土地3つで止まり、その間にゾンビ軍団に殴られ死亡。
2戦目は、ちょっと考え違いを起こした。
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(LGN)》+2〜3体のゾンビで一気に3〜4点削れるぜ、ヒャッホウ。
そう考えていた時期が私にもありました。
結果的に、減ったライフは引いてきた触手で回復され、さらにはこちらの攻撃手段である拷問台がまったく機能せずゲームセット
4試合目:スクリブ&フォース
○○
1戦目は相手の《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》を捌きつつ、悪疫でフォースを落としてみました。
そのあと、本邦初の《不明の下降/Gibbering Descent(FUT)》ロックが決まり、じわじわと手札とライフを締め上げて勝ち。
その間私は悠々自適に土地を出していましたとさ。
2戦目は途中ライフが4まで落ち込み、《心霊破/Psionic Blast(TSB)》トップで負けとなるところを、
相手の手札が少なくなったところを《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse(LGN)》2体が6点クロックを叩き出した。
5試合目:グルールビート@くろぺんさん
××
1戦目は…モグファナが出た時点で負けフラグが成立です。
2戦目は、クリーチャーを悪疫連続撃ちで凌ごうとするも、何故か出てくる瘡蓋族。
さらには、土地不足のところを《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》に印鑑を割られマナ不足に…
そのまま乙。
6試合目:赤単@赤星氏
×○○
1戦目は色的に勝てる気がしないながらも《偏頭痛/Megrim(8ED)》や詩神ビートでがんばってみた。
でも、ターン終了時《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》→《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
さらにアップキープにもう一発とすると負ける件について。
2戦目は詩神2枚でビートダウンをかけるも、脅しつけでとられガルガドンの餌に。
ただし、最後には手札を使わせるのに成功しラック+詩神で勝ち。
3戦目対赤星氏最終兵器《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》を投入。
(主にレジェンドルール用)
最初のほうではラックや変異(赤ローマ)でビートを与えつつ、ラックが壊されると火葬×2が登場。
変異を奪われつつも最後はライフ1+小悪疫が決まって勝ち。
7試合目:UR《裂け目の精霊/Rift Elemental(FUT)》
1戦目は相手が《裂け目の精霊/Rift Elemental(FUT)》を出してスタート。
こちらも偏頭痛より困窮でカードを捨てさせてみる。
実は相手が島事故を起こしていることもあり、詩神も援軍に来て勝利。
2戦目は接戦でした。
相手の手札果敢に攻め立て、ラック+ミューズ圏内まで突入。
ただし、こちらも裂け目の精霊から《現実のストロボ/Reality Strobe(FUT)》やガルガドンを出され、一時はライフ3に。
その後、相手のトップを引かれる前に相手のターンアップキープ前には詩神かつ手札2以下でとして、ライフを3に調整した結果勝ち。
結果:3勝4敗(《スクラーグノス/Scragnoth(TSB)》)
予想外にビートダウンが多く、速攻でライフを削られたりというパターンが多かったです。
また、ドロースペルが無いためにデッキが息切れしてまけるパターンも多々ありました。
さらにクリーチャー不足もありました。(ブロッカーは骸骨かカー砦のコボルド)
今度は魔除けや触手メイン、トーテム像や腹心あたりを入れて見たいと思います
来週のAPOCでは似て非なるデッキ(やっぱりハンドコントロール)で挑みたいと思います。
今回は10版解禁ということで、いつものタイタンはひとまず置いておいて、
下のようなデッキを作ってきました。
デッキ名:Eight Rack
〜 メインボード 〜
5 《沼/Swamp(6ED)》
4 《硫黄泉/Sulfurous Springs(9ED)》
4 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
4 《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
3 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1 《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
1 《カー砦/Kher Keep(TSP)》
2 《偏頭痛/Megrim(8ED)》
4 《小悪疫/Smallpox(TSP)》
4 《困窮/Distress(CHK)》
3 《滅び/Damnation(PLC)》
3 《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
2 《不明の下降/Gibbering Descent(FUT)》
4 《火葬/Incinerate(5ED)》
4 《拷問台/The Rack(TSB)》
4 《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet(DIS)》
4 《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
4 《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse(LGN)》
〜 サイドボード 〜
4 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
4 《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
4 《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1 《滅び/Damnation(PLC)》
2 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
メガハンデスの一種で、《不明の下降/Gibbering Descent(FUT)》をキーカードとしたものです。
コントロールが割と多そうな環境なので手札破壊が強いと考えて作りました。
1試合目:ソーラーフレア
××
1戦目は《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》や《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》、
《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》に殴られ速攻死
2戦目もほぼ同様。しかも年代史を触手で破壊しようとするも、アーボーグを幽霊街で壊されるということが起こりました。
2試合目:グルールビート
××
1戦目は山を最初に出したときからいやな予感。
《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TMP)》や《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》、《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》に殴られ、
《黒焦げ/Char(RAV)》を始めとする火力もどんどん引かれ死亡。
2戦目はこちらが土地しか引かないうちにビートダウンを決められ、
残りライフ8のところで、火葬×2+印章を見ておつー。
3試合目:ゾンビウィニー
××
1戦目は土地3つで止まり、その間にゾンビ軍団に殴られ死亡。
2戦目は、ちょっと考え違いを起こした。
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(LGN)》+2〜3体のゾンビで一気に3〜4点削れるぜ、ヒャッホウ。
そう考えていた時期が私にもありました。
結果的に、減ったライフは引いてきた触手で回復され、さらにはこちらの攻撃手段である拷問台がまったく機能せずゲームセット
4試合目:スクリブ&フォース
○○
1戦目は相手の《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》を捌きつつ、悪疫でフォースを落としてみました。
そのあと、本邦初の《不明の下降/Gibbering Descent(FUT)》ロックが決まり、じわじわと手札とライフを締め上げて勝ち。
その間私は悠々自適に土地を出していましたとさ。
2戦目は途中ライフが4まで落ち込み、《心霊破/Psionic Blast(TSB)》トップで負けとなるところを、
相手の手札が少なくなったところを《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse(LGN)》2体が6点クロックを叩き出した。
5試合目:グルールビート@くろぺんさん
××
1戦目は…モグファナが出た時点で負けフラグが成立です。
2戦目は、クリーチャーを悪疫連続撃ちで凌ごうとするも、何故か出てくる瘡蓋族。
さらには、土地不足のところを《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》に印鑑を割られマナ不足に…
そのまま乙。
6試合目:赤単@赤星氏
×○○
1戦目は色的に勝てる気がしないながらも《偏頭痛/Megrim(8ED)》や詩神ビートでがんばってみた。
でも、ターン終了時《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》→《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
さらにアップキープにもう一発とすると負ける件について。
2戦目は詩神2枚でビートダウンをかけるも、脅しつけでとられガルガドンの餌に。
ただし、最後には手札を使わせるのに成功しラック+詩神で勝ち。
3戦目対赤星氏最終兵器《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》を投入。
(主にレジェンドルール用)
最初のほうではラックや変異(赤ローマ)でビートを与えつつ、ラックが壊されると火葬×2が登場。
変異を奪われつつも最後はライフ1+小悪疫が決まって勝ち。
7試合目:UR《裂け目の精霊/Rift Elemental(FUT)》
1戦目は相手が《裂け目の精霊/Rift Elemental(FUT)》を出してスタート。
こちらも偏頭痛より困窮でカードを捨てさせてみる。
実は相手が島事故を起こしていることもあり、詩神も援軍に来て勝利。
2戦目は接戦でした。
相手の手札果敢に攻め立て、ラック+ミューズ圏内まで突入。
ただし、こちらも裂け目の精霊から《現実のストロボ/Reality Strobe(FUT)》やガルガドンを出され、一時はライフ3に。
その後、相手のトップを引かれる前に相手のターンアップキープ前には詩神かつ手札2以下でとして、ライフを3に調整した結果勝ち。
結果:3勝4敗(《スクラーグノス/Scragnoth(TSB)》)
予想外にビートダウンが多く、速攻でライフを削られたりというパターンが多かったです。
また、ドロースペルが無いためにデッキが息切れしてまけるパターンも多々ありました。
さらにクリーチャー不足もありました。(ブロッカーは骸骨かカー砦のコボルド)
今度は魔除けや触手メイン、トーテム像や腹心あたりを入れて見たいと思います
来週のAPOCでは似て非なるデッキ(やっぱりハンドコントロール)で挑みたいと思います。
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